2015年5月1日金曜日

D1 1〜5

D1(1) J. Winston
現状NO.1 QBだが、フランチャイズQBと考えるには
恐怖感を覚えるほどの数々の奇行。
プレースタイルはマクナブ2世というとこだが
プレッシャーに強いのが最大の売り。
全ておいて中途半端というのが最大の懸念材料。

D1(2) M. Mariota
期待値は高いが、劣化版のラッセルウィルソン。
危険なスクランブルを挑むことも度々で
ウィルソンほどのクレイバーさは感じられず。
システムパサーの疑いが高い。

この二人に関しては
今のカレッジ界のQBの人材不足ゆえに
起こりえたピックというのが正直な感想で
そこまでの選手とは思えず。

D1(3) D. Fowler
通算たった15サックのOLBをこの高順位で指名してしまう愚策…。
30サックが基本ライン。
ウィリアムズとビーズリーを差し置いてやるかな。
ちょっと信じられません。

D1(4) A. Cooper
名実ともにミスターアラバマといったスターWR。
QB変わって124キャッチ。死角は見当たらず。
カーのいい武器になりそうだ。

D1(5) B. Sheriff
スピードラッシャーに苦戦しそうな懸念材料もあるんだが
岩のような強さを持ち得た強烈なランブロックが最大の売り。
最低でもプロボウルOGとして食ってける安心感は大事よね。

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