2017年6月29日木曜日

終わった。

ドラフト評書き終えた。チカレタ。。。
書いてて自分で思ったけど
オハイオ全然観てないのな、俺w。

ただオハイオは日本時間深夜開催っていう問題と
相手が雑魚ばっかっていうネックがあって
全く観る気が起きないのが辛いとこ。
自然とSECかACCみたいになんねん…。まぁしゃあないねんけどな。
まぁ今年も頑張ります。

ということでOTAも終えて、次はキャンプという
ドラフト的にも一番面白い時期が到来。
ブロンコス的にはD5のマッケンジーが光ってるらしいっていう話。
ボレスも開幕スタート出来そうな雰囲気だが
ライバルが雑魚なんで、こっちは眉唾モンかもしれん。
ファンながらサンブリオ相手じゃ信用出来んわ、さすがに。

期待はしてたがまさかのマッケンジー…。
期待通りいってくれたらええねんけどなぁ。
とりあえずリターナーとして即戦力やからスゴい楽しみやわ。

ピッツバーグ大からきたジャレットっていう340lbsの
漬物石も評判高いけど(全然知らん)、こっちはこっちで楽しみ。
早くキャンプが始まらないかなぁ、ホントに。

2017年6月28日水曜日

LAR

当初に比べれば大分マシかなゆう印象ですが
たいして良くない事にも変わりはないか。
何にも情報を持ってないD2のエヴァレット次第かな
というのがぶっちゃけなとこ。

シニアボウルの練習から試合まで
カップの足の遅さがどうも引っ掛かる印象で
D3の価値をなかなか見いだせないのも低評価の一因。

ベストピックはおそらくD4のレイノルドとD6のスマート。
シニアボウルの後半大爆発していたここでのピックはなかなか面白い。
少しカクカクした動きがある印象だけど
なんやかんやとドミネイト感のあった選手なので期待は十分。
スマートの方もシニアボウルでなかなかの活躍感を見せていたので
期待は持てるかと。

後はゴフ次第やな。
昨年はプレスコットがあれほどスゴかったのも想定外だったが
ゴフがあれだけやれないのも完全に想定外やったから
今年は雪辱を晴らしてもらいたいもんです。

評価; C-

2017年6月26日月曜日

ARI

D1のレディックの存在をほとんど知らず…となると
セイフティーの二人以外にほとんど情報を持っておらず…
全体的に無茶苦茶印象薄めというのが、ぶっちゃけ正直なとこ。

テンプル大はマタケヴィッチとアイニーディスがいた頃から
昨年のロビーアンダーソンまでしかっりとチェックしてるんだが
レディックだけはホントに知らない。
ハイライトをみればクソスゴいのは知ってるけども
僕的に何かが足りなかったのかも。
プロのスカウトの方が正しそうだが^^;、そこは要注意かな。

ベストピックは間違いなくD2のブッダベイカー。
スクリイメージライン近くの存在感といい
パスカバー能力といい割と飛び抜けている印象で
僕の中じゃ果てしなく評価は高い。アダムズを除くと
事実上NO.1くらいの活躍度はあったので
フッカーとペッパーズとベイカーの3人の行く末を
今から楽しみにしていたり。
セイフティー育成上手なアリゾナが指名した事実を考えても
別にダークホースというわけでもないんじゃなかろかと
思っていたりするわけだが…。

D6のフォードもなかなかいいセイフティーぶりで
期待は持てると思うんだが、ベイカーと勝負となると苦しいか。

評価; C

2017年6月24日土曜日

SEA

2ヶ月経ち冷静になって眺めてみれば
初印象に比べて大分マシにみえてきている気はするけど
ただやはり小物感だけはぬぐい去りきれんませんね。

ファーストピックのマクドーウェルが当たり
とは思えないのが最大の難点。
だいたいこの手のタイプはハズレという印象なので
ここはトレードダウンせずにストレートにBPAが正解な予感。
TJワットかフォスター…、誰でもいいけど
その辺で取られたD1選手の方がよっぽどマシかなというのが本音。
 
おまけにD3のDTのジョーンズの指名も
センスあるチョイスだとは考えていないので
トレードダウンとDLのチョイスのセンス共々あんまり好きではない。

ミシガンのダーボーも期待値高かった割に中途半端な感じ。
シアトルのスカウトが好きそうなタイプではあるが
ディープスレットとしてはスピードが足らず
ポゼッションWRとしてはルートランが上手くもなくで
なんとなくカレッジ止まりな可能性が高そうなタイプっぽくもある。

個人的に好きなのがセイフティーの二人。
コロラドのトンプソンはDBを束ねるキャプテン感が出てたし
マイクタイソンの方は人知れずカバー能力の高いSという印象で
僕のスリーパーの一人。なかなか好感度の高いSで少しだけ
期待が持てるかも。だたここはやはり素直にトンプソンの方が
力量、安定度とも上という感じかな。

評価; C-

2017年6月22日木曜日

SF

ということでサンフラン。
巨泉さんも死んじゃったしな…RIP。

さておき
ジョンリンチGM初陣ってことで
アイドルが大役を任されちゃったテヘペロごめんくらいのやっすい仕事を
やらかしてくれるんじゃないか?
なんていうそんな僕の杞憂とは裏腹に
本人なかなかの役者ぶりで出だし早々、軽くシカゴをレイプ。
パイセンエルウェイにノウハウを学習させてもろうた
とか先輩を立てる辺りもツンデレぶりもいい

なかなか才能あるのかもと
出だしは良かったんだが…
ドラフト自体は高順位指名権を使った割に
まぁまぁゆうのが正直なとこ。

フォスターを取りに出た英断は褒めたいとこだが
No.3でソロモントーマスとなると…
さすがにオーバーバリュー感が否めない。
身長が6'5あったら納得の選手なんが
6'3ないんじゃちょっと。
これじゃ4-3のDE限定で使い代が悪い。

それからベザートの指名ももったいない。
もともと思い切りのあるガンスリンガーだったが
重圧に耐えきれず、ガッチガチにイップスを発病させとる。 
リンチがこの決断を下したというんであれば
QBのドラフティングに関しては才能無いのかもと心配だな。
そういえばシャナハンJr.の初チョイスでもあるのか…。
パス成功率56%、10INT。ガチでないやつ。
奇跡に祈る他ない。

その他、ジョーウィリアムズを除くと
たいした印象に残ってないんだが、面白いのはD6の二人。
オーレミスのDJジョーンズとユタのOLB Pita Taumoepenu。
ジョーンズの方はキムディーチが在籍していた頃には
将来的に上位指名されるかもという素材感を見せていた選手なんだが
彼が卒業して以降、全く見せ場無し。
Taumoepenuの方は地味にいいスピードをみせていたんだが
ビッグネームの陰に隠れて注目されず
過小評価なスリーパーといったタイプ。
二人とも素材はあるんで、要注意。

フォスターはやんちゃなDQNみたいだが^^;
実力は一級品のネ申なので、まぁ楽しみ。

評価;  C

2017年6月21日水曜日

LAC

ロサンゼルスチャージャーズ。
なかなか馴染めんな、このネーミング。
題名みたら無意識にSD書いとったわw。
まぁええけど。

なんて話はさておき今年勝ち組の一つといわれていた
チャージャードラフトにいきなりの暗雲ですね。
D1のマイクウィリアムズがヘルニア発症。

ヘルニアはマイナーなように見せかけて
予後が良くないケースが多いし、キャリアに関わるから心配。
彼の能力からいえばそもそも1巡7番での指名というのも
微妙にオーバーレイトと言わざるを得ないのも否定出来ず
ピックとしてはそこまで良くない印象に早変わりかなといったとこ。

でもここは最初からLAドラフトの強みではないか。
ランプとフィーニーの両取り、ここだよね。
シニアボウル壮絶勝ち組の二人。
運良く取れたランプもそうだがフィーニーの強さも見逃せない。
ここ数年シニアボウルの試合で目立つ活躍していたOLは
割と素直に大ブレイクしてる印象なので、彼もまたその
サクセサーに続く選手になりそうな予感がしてしょうがない。

その他、見逃せないのがD5のキング。
元D1候補でもの凄い迫力を持ったエースCBという印象だったが
昨年は調子を落としてここまでスリップ。
足が遅いというレッテルを貼られたままだが
スリーコーンはCBの平均以上だし、なぜここまで嫌われるのかワケワカ。
最悪セイフティーに回せばいいだけだし
僕はええピックやと思います。

それからD7のロッケルにも注目。
腰高で体が固く、プロでは通用しないかもしれませけど
NDの試合では目につく活躍を見せていた選手で期待は持てる。

評価: A-

2017年6月18日日曜日

KC

富めるポジションは富、貧するポジションは貧する。
みたいな感じかな、今年のチーフスのドラフトは。
ファットなポジションをファットにしただけみたいな印象。

スプレッドオフェンスを展開してるテキサステック産のQBを
来年の一巡指名権まで使いトレードアップまでして取る。
これそのものがその表れ。
素材は面白いが、バマ産RB級の結構な地雷の印象。
どっちにしてももの凄いギャンブルで
さすがセンスなしや!と
大笑いしたろうと初日終わった時点でそう目論んでいたんだが…
また2日目が凄かった…

まさかのシニアボウル壮絶勝ち組の二人
パッサグノンとトレドのRBカリームハントの両取りの恐怖。

ハントは僕の中では今年のデヴィッドジョンソンという存在。
シニアボウルで活躍するRBはブレイクするジンクスもあるしで
間違いないという予感。

パッサグノンの方はマイナー校出身故なのか
6'6 290lbs、フォーティー4.83秒のDEが
何故ここまで評価が低いか僕にはちょっと理解出来ない。
シニアボウルを見てた限りじゃ壮絶なフリークという印象で
伸び代はスカイハイ。優秀なKCのDLコーチのことだから
キッチリと育成してくるじゃないかと思われですわ。

まともなQBのスカウティング能力があれば
スーパーボウルのリング一つや二つ
持っててもおかしくないくらいの戦力を
保持し続けてるチームだと思うんだけど
いかんせん惜しいことにQBのドラフト能力がゼロ。
ディビジョンのライバルとしてはラッキーゆうとこでもあるが
今回はさてどう転ぶかな?。

マホームズのシェイプアップされていない腹の出た最新の画像を見た時に
不安しか感じなかったのは僕だけでないはず。

評価; C

2017年6月17日土曜日

DEN

良いか悪いかは別にしても
まぁ言うことないですね、今年のブロンコスのドラフトには。
マキャフリーが取れないと分かった時点で
ウォーカーを核にドラフトを進めるという目論みも僕の狙い通り
モックも二人当てたしね。
最後の最後で僕が無駄に評価し続けたチャッドケリーまで連れてきちゃうし
僕の中ではかなり納得なドラフト。

24歳オールドルーキーということで
D1のボレスの伸び代にはかなり不安な面もあるんだが
BPAとかカッコつけてD1でOTスルーして
中巡でOTの複数取りが僕が一番恐れていたことだったりするから
人選の善し悪しは抜きにしても、スッキリしてこれで良かったんじゃないかと。
まともなOL一人連れてこれない無能揃いに
傷口を広げる無謀な行為という感じ、それは。

唯一不満があるとすれば、D3の二人。
なんか中途半端な気がするな。
ヘンダーソンだったらグッドウィンの方が…
とはゆうたらあかんとかな。

チャッドケリーはここぞというところで
手痛いターンオーバーをやらかす血気のはやるバカだが
陰性では無いのが、救い。まぁ面白い選手かと。
試してみる価値はある。

評価; C+

2017年6月16日金曜日

OAK

正直、今年のレイダースのドラフトには
特別な感想は特にない…ですね。

コンリーには特にめぼしい活躍を見ておらず
メリフォンウは只のワークアウトウォーリアー。
こんなとこで取る必要がある選手とも思ってないです。

ベストピックは多分D3のバンダードーズ。
シーズン初盤にもの凄い破壊力を見せていたんだが
シーズン進むにつれ、空気化。
最終的にはどこにいるのかですらよくわからん選手と化してましたが
シニアボウルでのプレーで評価再浮上といったタイプ。
オーバーンのアダムスを差し置いてとなると
どうかなっていう不安も感じなくもないんだが
持ってるポテンシャルは面白い。
上手くいけば大ブレイクする可能性もある素材。

その他はほとんど知りませんが
唯一情報持ってるのがD7ワシントン州大のルアニ。
なかなかのスピードを持ったハードヒッターという印象で
僕の中では評価が高く、スリーパーの一人といったとこ。
昨年のD1のジョセフがいるし
先発とかそんな話に繋がっていくにはほど遠そうだが
まずはスペシャルチーマーとして存在アピールというとこ。

評価; C

2017年6月14日水曜日

ATL

ここ数年エラいシャープなドラフトを繰り返してる
アトランタのドラフトですけど、今年に関していえば
そこまででもないかな。知らない選手の方が多いかな。

ライリーはD3とまでいわれると
そこまでの活躍は見てないのが率直なとこで
一時は時の人と化してたKazeeも同じような印象だったりする。

唯一語れるのがD1のマッキンリー。
シーズン中は無名ながら、なかなかのドミネイト感を放っていた選手で
こりゃスゴいなと僕の中ではそれなりに評価が高かったんやけど
シーズン終盤での失速と、周囲の選手の台頭、
彼自身のサイズの無さの問題も相成り
どういう評価になるか分かりかねる
という手のタイプのプロスペクトで
どうなるか固唾を呑んで見守ってましたが
蓋を開けばD1という意外な高評価。

コンバインでの予想外のアスリートぶりが発覚して
再ブレイクというような印象を受けましたが
プレースタイルからいえばもう少し背が高く
体重がないといけなかったような気がしなくもないのは
玉に傷かと思うとこではある。

評価; C

2017年6月12日月曜日

CAR

な、なんちゅうことをしてくれはったんや
キャロライナはん(京極さん風)

いやいや、マキャフリーはうちの子だったはず
やったんだけどな、残念やわ…。
まさかコンバインのスリーコーンドリルで
ここ15年で2番目に速いRBとかキレッキレの数値を
出してくるとか考えもしなかったw

彼のスゴさは…ローズボウルをご覧になって頂ければ
全てにおいて納得してもらえるんじゃないかと。

 

ニュートンの両肩に重くのしかかってるプレッシャーから
開放してあげられる存在になって欲しいなと期待ですね。

今年のキャロライナのドラフトで一番驚いたのが
2巡でクリスサミュエルを取ってきたですね、やっぱり。
マキャフリーの獲得を切望していたチームが獲得出来ず
プランBとして狙いを定めてくる選手かと考えていたんだが
まさかのキャロライナ、意外ですねと。

ただ選手としてはコンバインの数値だけで
そこまでの印象はないのが、マキャフリーとは違うとこではある。
悪く言ってしまえばRB/WRのトゥーイナー。
でもプロ入り後、化けそうというタイプでもある。
と昨年NOのマイケルトーマスを大した事無いと書いた男が
語ってみるテストw。 

その他、注目なのはD3のホール。
ここはさすがキャロライナの優秀なDLスカウティング能力といったとこ。 
育成にも力のあるチームやし、ブレイクは必須の情勢。 

ニュートンへのヘイトは他球団のファンからしても
ちょっと目に余るとこがあるからなぁ…こうなった以上は
マキャフリーがスターになってくれることを夢見るばかり。
プレから何までここ最優先で試合を見ていこうと考えているのは
ゆうまでもない。

評価; B


2017年6月11日日曜日

今年のニューオリンズのドラフトには
巷で言われているような好印象感は全くないですね。
 一言でいってしまえば
名前先行型の選手が多いなというイメージ。
高順位の指名が多い割に唯一好きなピックが
RBのカマラだけだったりする。

ラティモアにはそこまでの印象は全く無く
ドラフト前から怪我してる選手のD1指名は
ギャンブルすぎてあまり好きなれず…。
D2のマーカスウィリアムズも下で指名された
ジャスティンエヴァンスの方が上という印象。

LBのアナザローニはシニアボウルで見た限りじゃ
D3で指名するべき器とも思えず
ヘンドリクソンもシュラインボウルのドミネイト感はスゴかったが
ここからブレイクしたパスラッシャーはほぼ存在しないので
ちょっと盛られ過ぎといったとこが率直なとこ。
こういったら怒られるが…、二人とも白人ゆえだな。

といった感じで否定要素も割と多い。
全体的にオーバーバリュー感がハンパない。

でもカマラはスゴいよ。これはええピックやと思う。
まさにジャマールチャールズ2世といったとこ。
大学時代から、活躍の割になんとなく注目度が低い選手で
なんとなく低評価のドラフトされるといったタイプな印象。
ブリーズのいい武器になりそうな気がするな。

ハリケンのムハンマドは期待されてた割にブレイクは出来ませんでしたが
挑んでみる価値はある。

ブロンコスのラマージックのピックを予想してた僕的に
彼の活躍は非常に気がかりなとこ。
意外とこっちが当たりそうでビックビク。

評価; C

2017年6月9日金曜日

TB

このドラフトがタンパのニーズに沿ってるのかどうかは
よく知らないけど、完璧な仕事じゃないですか。
OJハワードのチョイスに飽き足らず
上から下までズラッとソリッドな選手を掻き集めた
今年5本の指に入る屈強なドラフトという印象です。
実にええ仕事。否定要素ですら特に見当たらないっていう。

ハワードのチョイスはまず置いておくとして
最大の見所はエヴァンスとゴッドウィンのピック。
この二人の過小評価感は見逃せないとこ。

エヴァンスはトップ3人のビックネームの影に隠れて
脇に追いやられているような状況ですけども
実際のとこかなりインパクトのある活躍を見せていた選手で
実に過小評価的な存在ともいえると思う。
なかなかのハードヒッター。

D3のゴッドウィンも
フィジカルなビッグプレイメーカーであると同時に
なかなか良いポゼッションWRでもある
というのが僕の彼への率直な印象で
コンバインでのフォーティー4.42という数値も相成り
評価とは別に大ブレイクを予感させる選手を一人でもある。

唯一の否定点を指摘するなら
LSUのベックウィズはオーバーレイト。
全く伸びずで名前が先行気味。
悪くないかもしれないが、そんなスゴくもないと思う。

それからD7のDT Stevie Tu'ikolovatuも
僕もスリーパーだと思ってたくらいのドミネイト感を放つ
選手だったんだが…、26歳オールドルキーという事実が判明との
ことでこの下落も致し方ない所。ただD7なら全然悪くないかと。

このドラフトやっといてトップがハワードっていうだから
ホントに頭下がります。

評価; A

2017年6月7日水曜日

TEN

うわっ!!
でちゃったよ、テネシー。
ある意味において今年ワーストともいえるドラフトだと思う。
コーリーデイビスなんてトップファイブで取ろうと思うかな、しかし。
ラムズから献上されたピックがもったないと。

しかし彼への初印象は全く悪くなかった。
まさに小型のブランドンマーシャル。
ボール持たせたらデンジャラスな
RB的なカットバックスキルを持った
肉肉しいフィジカルなアスリートで
 
こりゃすげぇ!
 
なんてとこだったんだが
試合が進んでいくうちに
ハンドに難を抱えてるのもすぐ分かるほどでな…。
なんとも言えなくなってしまったのが実情。
 
ポテンシャルはわかるけど
昨年のカレッジNO.1 WRとも言えない人材を
この位置で試してみるべきとはこれっぽっちも思えませんね。
この位置となるとキツい。
 
その下のジャクソンも
一巡18番目のピックとなるとさすがに過大評価と言わざるを得ない。
いいボールホーク系のポテンシャルを持ってるのはわかるんだけど
デイビスと同じくこの位置でとなると
途端に苦しいなという感想しかないですね。
 
そっから下の選手も全く印象ないのも
更に良くないかなと。
 
強いて言えばD7のキャロウェイだが…
ここは少しばかり落ち目過ぎるか。
なんとかなるかもと期待をするには
見る影も無さ過ぎたかな。

そんなスゴいか?っていう一言に尽きちゃうかな、
今年のテネシーのドラフトは。

評価; D

IND

個人的に今年のインディのドラフトは
巷で言われてるような好印象は全くなかったりして。

まずだいたいおおよそのサイトでスティールといわれてる
D1のフッカーに対してなんだが
正直そこまで活躍していたとは全く知らない選手なので
スリップと言われてもそこまで実感は湧かない。
エドリードか…、そんな印象は全くないです。
 
僕はもうちょっとハードヒッターとして鳴らしてくるような
タイプが好きなんて、彼はちょっとヤワっぽいなと。
今年のオハイオとミシガンの選手はだいたいみんな過大評価という
印象しかないのも僕の低評価につながってる理由かも。
 
D2のウィルソンは割と買っていた選手でもあるんで、ここは納得。
フィジカルだが、わりに嗅覚を持った良いカバーマンという印象。
 
そっから下はもう全然知らない。
USCのバナーはシニアゲームでボコられっとったしなぁ。
 
評価; C

2017年6月4日日曜日

JAX

例年ならミドルラウンド以降で
良いディフェンダーを連れてきて何とか面目を保ってくるのが
ここ数年のジャクソンビルのドラフトという印象なんだが…
今年はそういった見せ場もなく、そのまま終了。
全体的にあんまりいい印象もないですね、正直。

フォーネットはハイライトみたら鬼のようなRBっていうのは
百も承知で書きますがけど…
個人的には2年前の対バマのゲーム
チャンピオンシップ出場を掛けたあの試合
あそこで19キャリー、31ヤードにシャットアウトされてしまった結果
あれ以降、選手として何かを置き忘れてしまったなという印象です。
あのゲーム以降、彼は全くの別人。何かが違う。
その何か、おそらく自信とか精神的な問題やと思うんだけど
それまで彼が持ってた無敵感を
一切感じなくなってしまったのも実情だったりする。

環境が変わって心機一転
元の姿に戻る可能性もあるとは思うから
全てを否定してるわけじゃないんだが
それでもバックアップが同じように走っていたのも
また更に感じが悪い。ここ数年のカレッジをみてても
バックアップが同じように走ってるRBが大ブレイクした試しがないんで
どうなんだろうなとは思うとこではある。

D2のOTロビンソンも見直した見たかぎりではそうでもなかったけど
チャンピオンシップ対クレムソン戦でフレッシュマンDEファレルに
ボコボコにされてた印象で、あんまりいい感じはしない。
おきまりのスピードラッシャーに苦労しそうというタイプっぽく
この低評価がその実証という印象の方が強いかなと。

その他、特に印象はありませんが
しいていえば、オクラホマのウェストブルックという感じだが
大ブレイクしそうな感じはないか。

こうやって時間経ってから見直してみると
更に印象が悪いドラフトかも。

評価; C-

2017年6月2日金曜日

HOU

今ドラフト、ヒューストン最大の英断は

速攻でオスワイラーを切り捨てた事 キリッ

ゆーたらあかんかw。
ゆーたらかんが、それがリアルガチ。
元の所属チームのファンとしては
あんなゴミをあんな高値でよく引き受けてくれたって感じだったから。
あの日このブログで拍手喝采やったし。

という話は置いておいて
そして代わりに連れてきたのがクレムソンのQBワトソン。
来年の一巡指名権まで使ったトレードアップが
見返りに合うかどうかが焦点になると思うんだが
即座に失敗とわかるような選手の可能性は低そうだし
チームの未来を託す人材の選択としては悪くないんじゃしょうか。

NFLQBの成功の成否なんて心臓の強さ一つで
どうにでも転べるから、予測は出来ないけども…
大学でのプレーを見てる限りじゃハートは強そうだし大丈夫かと。
個人的にはなんやかんやいいつつも
今期唯一まともなQBという印象だったりする。
キッチリと勝利に結びつけてくるしな。勝利数は大事。

D2のカニングガムはもうちょっと上いく人材だと思われてたが
ここまでスリップ。アームタックルとかミスタックルを
嫌われてという話なんだが、そんな印象は特にないですね。
サイドラインサイドラインのスピードを持つアスレティックMLB。
悪くない指名だと思います。

D3のフォアマンは少しもっさりしたクイックネスに欠ける
ストレートアヘッドな旧タイプのRBという印象だが
なかなかのパワーバックで面白いかと。
ただちょっとBoom or Bustっぽい印象かな。
パッとやらせてやらなきゃ、とことんダメかも。

今年ヒューストンのベストピックは
やっぱりD4のDTワトソンでしょう。
運動能力とサイズを併せもつDTという印象で
シーズン中のドミネイト感もハンパなかったりするんだが
これだけ評価が低いとはちょっと解せない。
チームメイトに恵まれてただけみたいになってるのかな?
個人的には今ドラフトのスティールの一人と信じて疑わないほどの素材かと。

後は特に印象ありませんが
ダベンポートのポテンシャルは楽しみ。

評価; B

2017年6月1日木曜日

CHI

今年のシカゴのドラフトなんだが
やっぱり今ドラフト負け組の一人といっても過言じゃないかと。

トルビスキーのピックが良いか悪いかは別にしろ
ワンスポットトレードアップするためだけに
3巡二つと4巡一つを差し出してしまったのは
さすがに49ers側にしてやられてしまった感がハンパなく
非常に印象が悪い。

そのトルビスキーもボウルゲームで2INT食らってるしで
こんな上位で取るような玉だとはこれっぽっちも思えないのが玉に傷。
もう一年大学に残るべきっていうのが
あのゲームをみていた率直な感想ですね。
個人的に匂い立つような大物感を一切感じなかったのが
このピックにあんまりいい感じがしない理由でもある。

シカゴ×ジョン・フォックス=レックス・グロスマン 

この構図しか思い浮かんでこないのも
シカゴたる所以かな。ごめん完全に思い込みかも。

後は全く知らない。
D4のバマのエディージャクソンも名前だけというのが
率直なとこで、たいしたインパクトはなかった。

唯一楽しみなのがD2のシャヒーン。
ディビジョン2のTDマシーン。元バスケット選手。
さぁどうなるか。

評価; C-