2015年5月31日日曜日

BUF

いろいろと残念だったな、去年のBUFは。
いうたらあかんが
肝心のQBがプレの時点でオワコン判断出ちゃうわ
D1使ってトレードアップしたのに
下からベッカムみたいな素材が出ちゃうしで
踏んだり蹴ったり。
唯一ハズレじゃ無さそうなのが救いだが
あれ外れてたら目も当てられなかった。

とまぁ愚痴はともかく今年のドラフトなんだが
ポテンシャルというものを考慮に入れてあげたとしても
全体的にこんなもんかないうとこ。

THE ACC祭

スカウトは手抜きしてないでもっと他のディヴィジョンの
テープも見ておくべき。そんな嫌味の1つを言っておく。

だが
あまりに可哀想なんで今年のバフのドラフトには触れちゃならぬ!。
触れちゃならぬぞ!、そんな同情心だな、きっと。

評価; C

2015年5月30日土曜日

NYJ

いやぁ、すごいな今年のジェッツは。
今年勝ち組の一つと言い切ってもいいと思われ。

D1のウィリアムズは当日からスティール感があったが
今となってはとんだラッキーピック。
まぁ、持ってる才能からいえば
これでも低評価とも言えてしまうクラスだと思うので
そのへんどうコンスタント性の無さを改善していくかが鍵。
そのへんはコーチングでなんとか出来るんじゃないかと。

D2のデヴィン・スミスはググると
レセプション数の少なさが気になるとこではありますが
オハイオ州大輩出のグレートなパイセン達と肩を並べる
TDキャッチ数になにかと安心感。

D3のモールディンは昨年D1マーカススミス以上の活躍で
ひょっとしたらという可能性も感じていたんですが
微妙に調子を落としていたシーズンでD3までスリップ。
ポテンシャルは非常に面白く、フィジカルなハイモーター系のDE。
不安材料はOLBへの適性能力というとこ。

ラインも整備し、WRのコマも揃えた
後は投げる…(ry
ですが、D4のベティーにその可能性があるとは
これっぽっちも思えないのが玉にきず。

評価; A

2015年5月29日金曜日

MIA

パーカーはあんまり好きじゃないね
そんなにインパクトなかったし
微妙にロングスライダーな感じがどうも…
なんて言ってたんだが

実際怪我で休場していた件

と言い訳の一つも主張しておきたいとこだが^^;
ブリッジウォーター時代からそこまでの印象はないのも本音。
なぜなんだろうか?
と思い起こしても理由は全くよくわからない。

D2のフィリップも僕には全く印象に残らなかったが
ドラフト当日に向けてなぜか突然持ち上げられだすという
僕の中では意味不明な選手。言葉は悪いが単なるデブ。

ボイジのアジャイーも専門家の評とは違って
そこまでの印象はないですね。
とにかく小さいので、NFL的に圏外かなと。

今年のMIAのドラフトの中で一番好きなピックが
D5のセッド・トンプソン。
僕ですら完全に忘却の彼方に状態なので
逆にスティールとも言えるんじゃないかと思います。
小兵だがスピーディーなハードタックラー。

それからMSUのリプレットも生き残れる可能性もあるかも
というとこですが、MSUだけに自信はなし。

評価; C

2015年5月27日水曜日

STL

数打ちゃ当たる戦法は
OLが強いチームがやれば、また違った印象になるんでしょうが
ラムズがやったとなると逆に玉の無駄遣い感が半端ない。

しかもここ数年あれだけ指名してた
RBをトップ指名ときてるんで、なおさら一層というとこ。

ガーリーは凄さはこの目で見てたんで知ってますが
それはやる必要があるチームなのかと小一時間。
んでこれまた取ったQBがマニオンっていうウンコで

なんていうか
もうちょっとやるべき仕事が先にあったような気がします。

サッサーのピックは好印象。

評価; D

ARI

僕がOLの判断さえつけられたら
A評価という道もあったんじゃないかと
思えるくらいの出来ですね、今年のARIは。

とにかくD3のジョンソンが非常に興味深い。

実際僕もシニアボウル当日まで
知らなかった選手の一人なんですが
当日の出来が非常に好印象でした。
三拍子揃っていたところに
後日、リターナーまでこなせるアスリート発覚ときて
マイナー校ゆえの過小評価組の疑い大。

それからWVUのリディック。これもまた面白い。
本人の能力は高いのに、糞ユニットの煽りを食らって
損してるなという印象です。
プロデイでもフォーティー4.64をマーク。
プロでの飛躍に期待。

D2のゴールデンはシーズン中はすごかったんだが
オフ、コンバインの流れで評価急落というタイプ。
足が遅いのはともかくとして、腕が短いのが相当心配な点ですが
この位置でD1のレイ君のお株を奪うほどの選手の獲得は
悪くないラインじゃないかと思います。

ルイビルのTEクリスチャンもひょっとするんじゃないかと思う
身体能力の持ち主というとこ。

評価; B

2015年5月26日火曜日

SF

今年はよくないね。

メディアにのせられてやんのw

つーとこ。
あのアームステッドをD1とか
んなもんはD3でやれって感じが正直なとこ。

んでもって、ミドルラウンドのハロルドとマイクデイビスも
あんまり好きじゃないですね。
ハロルドは腰高なタイトヒップで、一昔前の人材という印象だし
マイクデイビスも名前だけといった感じかな。

元QBのベルをTEにコンバートする案はなかなか面白そうだが
去年のオクラホマでもあんまりインパクトなかったような記憶があるし
どうなんでしょうか。

Ga TechのスメルターはQBがあれなんで評価出来んし
しいていえばD7のロリーアンダーソンは好きでしたが
どこまで期待できるのかはよくわからない。

評価; D

2015年5月25日月曜日

SEA

ジミーグラハムをD1でトレードで出来たんだから
それでヨシといってあげたいとこだが
上位のD2、D3で指名選手を間違えてる感が半端ない。

2年生時以降名前を聞かなかったクラークを
あの辺を差し置いてD2で取るのは
ちょっとどうかなというとこだし
D3のロケットも巷で言われてるほど、僕は好きになれない。
プロのワイドアウトにしちゃちょっと線細すぎで恐怖かなと。

しかしSEAのスカウトはロケットみたいな
キシャなワイドアウト好きですね。
去年も同じような選手を取った記憶。


評価; C

2015年5月24日日曜日

OAK

最近ぜんぜん珍しくないんだけど
OAKが珍しくクーパーなんて正論からきやがった!
なんてとこw。

コンバインで失敗するかと思いや
キャリア、運動能力
死角は見当たらず。

D2のエドワーズは2年前のグレッグロビンソンをボコった
姿に戻れれば…スティールといえるかなと思いますが
戻れるかどうかは断言できず。
300lbsを超えるサイズのDEというのが彼への
触れ込みなので、279lbsという体重も
どう捉えていいのかも判断つきません。
上り調子のプレストンスミス差し置いて
という判断にはちょっとだけ疑問です。
感触としてはスミスの方が良さげな気もしますが
どうなりますやら。

ワルフォードもシニアボウルの様子をみてると
ルートランナーとして未知数すぎてよくわからないのが本音。
運動能力も今ひとつ物足らないというとこで
大ブレイクする要因が見当たらず。

評価; C

2015年5月22日金曜日

KC

この子はなかなかやるやん!

と騒ぎになった途端
またたくまに消えてしまった選手というのが
D1のマーカスピーターズへの率直な感想です。

なのでほとんど知らない
というのが実情なんですけども
それでも根本的にコーチの首を締めて
チームを追い出されたDQNなので
D1というのはそこまでする価値があるのかな?と
疑問を覚えてしまうのも本音で
その点D3のスティーブンネルソンの方が
シニアボウルの活躍も凄かったので
安心、安全なグッドピックだと思います。

D3のコンリーも、良くも悪くもKCらしい
素材重視すぎのハズレWRという印象です。
コーツとモンゴメリーを差し置いて
するべき指名とも思えないですね。

D4のウィルソンはチームの状況に応じては
開幕スターターも十分ありかなと思いますが
大ブレイクするとも思えず。

 評価; C

SD


獲得ヤード2587、29TD。
シーズン中を活躍を見てた限りじゃ
これはもうトップ5間違いない!
という印象だったんですけども
現在のNFLにこの手の軽量スピードバックは意外と
評価が低いようで、評価されないような流れかなと
思いきや、全く無難な位置で鞘を収めたとい う感じでしょうか。

ウィスコンシン大という
システムバックのレッテル貼られてしまう大学でなく
そしてもう少しナチュラルなパスキャッチーだったら
それも違った結果になっとのかなと密かに感じるとこですが
僕にはジャマーチャールズ2世に見えてしょうがない。

D2のペリマンは全てにおいてオーバーレイト。
ハイライト中だけの選手という印象で
おまけに5'10という低身長。見所すらよくわからない。

その他ピックで一番好きなのがD6のフィロン。
SECというハイレベルなディヴィジョンでなかなかのいいドミネイト感を醸し出してましが
あの身長で、ジュニアというマイナス要因はそれも
致し方ないとこなのかなと。

ペリマンに関しては過大評価という印象しかありません。

評価: C

2015年5月20日水曜日

ゴルソン転校。

噂が本当になりました。
ノートルダムのQBエヴァレットゴルソンの
FSUへの転校が決定されました。

昨年の開幕時には
期待値かなり高かったゴルソンでしたが
シーズン中盤から失速
最終的にエースの座を引きずり下ろされるという
そんなショッキングな事件直後にこんな話が急浮上する
結構息の長い噂であったんですけども
とうとう現実になりました。

詳しく知らないのであれなんですけども
この時期にということなので
これはマリク・ザイール君の成長が著しいと取ってもいいのでしょうか?

NDはターゲットに凄いメンツが並んでるので
ゴルソンのプレーが見れないのはただただ残念。

ただFSUもウィンストン加入後は
強豪チームといってもいい状態ですし
ACCというタフなディビジョンの中で
どこまでゴルソンが通用するのか
これはこれで楽しみというのが
ゴルソンファンとしては結構悩ましいとこ。

これは本当に楽しみです。


DEN

これだけ選手一人知らないというドラフトも
なかなか珍しい状態。

トレードアップして取った
ショーンレイ君だけは肯定的ですが
その他D2もTよりGって気がするし
D3のファーマンは全く印象なし。

強いての希望は
フロリダ大の先発を務めた
センターを取れたっていうとこでしょうかね。

評価; D

2015年5月18日月曜日

TB

全てはウィンストンの出来次第でしょうけども
NO.1ピックのくせに賛美両論。
オツムの方大丈夫かと、とても心配。

ハートは強く実力は折紙付だが
フィールド外で奇行を繰り返す等、素行の問題もあって
NO.1で指名を受けるような玉だとも思えないのが
本音なんですけども
現在のカレッジフットボールのどんぐりの背比べ状態の
QB事情を知ってる人間としては、変に納得ですね。

マリオタもそうだがこれはもうしょうがないとこだと思います。
もう本当にろくな人材が見当たらないし
だったらこっちみたいな。

問題を起こさないようにただただ祈るだけって感じですが
初っ端からカニ画像ツイートっていうワンパクさに呆れ顔。
なんとなくジャマーカス臭がするという一点は否定出来ない。

その他、D4のアレキサンダーは間違いなく戦力。
すぐスターターかと思われ。

D6のクレイはPRリターンTDを
エンドゾーン手前でセレブレーション投げ捨てタッチバックの
クソ馬鹿全開プレーで一躍全米で時の人となった
愛すべきヤツですけども(笑)
プレー自体はWRとしてのポテンシャルを感じるし
100メートル10秒46の快速は楽しみな素材。

評価; C

2015年5月17日日曜日

ピック自体に関しては
貰ったモノを有効に使っとるなというとこですが
にしても

ちょっと選手を売り渡しすぎ

ですな。

ピートのピックはちょっとだけ無理をしたかなという
そんな印象を受けるんですけども
アンソニーとキカハのピックがいいどすな。

アンソニーの低評価だけはちょっと理解不能。
シェイザーだとかあんなのをあんな高ポジションで取るくせに
彼をスルーする意図がよくわからない。

6'3 245lbs、フォーティー4.53秒…。
まったくもって謎。

キカハ君本人は自分の不甲斐なさにガッカリでしょうけども
セインツ側からみればしてやったり。
フォーティー4.97じゃそれも致し方ないのかもしれませんが
出足の鋭さ勝負のキャリア37サックのダイナミックパスラッシャーを
この位置でゲット出来たのは非常に美味しいかと。
彼がプロでどんな活躍をするのかは
個人的にも興味深く、結構楽しみ。

QBのグライソンはトップ2人の除けば
今年唯一試してもいいと思えるQBなんだが
D3まで誰も指名をしないというのが現実的な評価。
ブリーズの後釜とかそんな無茶な要求は
考えない方がいいと思われ。

PJは名前だけという印象というのが本音で
たいした印象はなし。

下位に関しても特に印象はありませんが
紅一点なのがスワン。
D5の指名位置ですら、お前スルーされてなくて良かったな!
ってくらいの忘れられた存在なんだが
プレー自体はわりとまともなSECのCB。

全体的に嫌いじゃないが、対価を考えろってとこかな。

評価; B

2015年5月15日金曜日

ATL

個人的には間違いなく今ドラフトの勝ち組のチームの
一つといった印象を受けます。

特にクレムソンDLの2枚取りがとても印象的。
あのユニットごと持ってきてしまうのかとw。

ビーズリーはもちろん凄かったが
ジャレットの存在もまた熱かった。
昨年の出来に比べると、若干の失速感は否めませんが
出足の鋭いパスラッシュスキルは今年も健在。
サイズの問題も合わせてドロップというとこでしょうが
スティールいった気配。

ビーズリーはボンミラー的な強さを感じられず
比較できるレベルではないのが正直なとこですが
それでも、あのスピードと安定したキャリアは白眉もの。
3年から4年にかけてパフォーマンスを下落させるどころか
向上させていたのは簡単に出来るようで出来ないケースが多く
非常に好感度が高く、NO.8のピックの位置ですら
多少のスティール感を覚えるのが本音。

可哀想だがフォウラーがすでにシーズンアウトというのも重なって
助かったというのがアトランタファンの本音でしょう。

SECであれだけ活躍したCBのコリンズが
2巡までドロップするとは多少解せない面もあるんですが
(後輩のミルズのおかげっていうとこかな? )
なかなかフィジカルなCB。

D4のハーディーに関して言わせてもらえれば
正直、そこまでの印象はありませんし
メイルより先に取るというのも不可解なことなんですが
悪くはないと思われ。

コールマンに関しては全く印象にないです。

評価; A

2015年5月14日木曜日

シカゴのUDFA

いやぁ、濃いな、これ。

QB Shane Carden
MLB John Timu
S Sam Carter
NT Terry Williams
DL Olsen Pierre

凄いわ。


その陰で2013年のドラフト組の
カシームグリーンを解雇だとか。
月日の流れの速さを感じてしまいますね。しんみりだね。
以外とダメだったんだよな、みんな。
ボスティックも中途半端みたいだし。

UDFAはあれから追加情報がたくさんあるようなんですけども
もう追いきれないので、とりあえずご勘弁を。

2015年5月13日水曜日

CAR

デイビス2世をデイビス在籍のチームが指名。
わかりやすいが、これ以上にない後釜。

ぶっちゃけ、トンプソンが凄いという話で
ワシントンのゲームを観て、誰だよあいつ

キカハすげー!!

となったのだけは内緒。 でもビーストなのは本当。

その他、D2のファンチェスは素材としては面白いんだが
未だにWRでいくという話みたいだし
あいも変わらずトゥイナーな選手だなというのが本音。
でも今年のTE 界じゃNO.1の素材。

D6のペインはシニアボウルの先発を務めていたくらいで
過小評価かなと。

なんにしても指名権が少なすぎですな。

評価; C

2015年5月12日火曜日

2016 QB事情

ちらほらと来年のモックが出てるんで
ぼんやり眺めてますけども
不安的中というか危惧していた通りな
ハッケンバーグとクックの上位指名予想。

俺に言わせりゃ

あくまでも
そうなればいい

全ては願望ですな。

ハッケンバーグ パス成功率58% 12TD 15INT
コナークック パス成功率58% 24TD 8INT

まぁ、この程度と。
ラックなんて2年生の時ですら
パス成功率70%超えてるからね。

それはどうかなと
軽く突っ込んどいたる。

TCUのボイキンの方が夢があるかなとおもうとこだが
どうなりますやら。

2015年5月10日日曜日

IND

全体的に嫌いじゃないしむしろ好きレベルなんだが
D1のドーセットが引っかるな。

ハッキリ言ってシーズン中、ドーセットなんて
存在すら知らんかったのが、本音。

フレッシュマンQBの未熟なプレー故かというとこだが
感触としては悪くはなさそうだけれども
それはさすがにちょっと無茶しすぎじゃないかと。

この点さえ除けば、INDのドラフトは結構好きというか
ここのDLスカウトとは恐っろしく波長が合うのが
毎回とても不思議。

スタンフォードのDL2枚取りはかなり好きですね。
両者ともにアンダーレイトという印象です。
フレッシュマン時代からずっと活躍してるアンダーソンを
この位置でのピックはスティールでしょう。
アーロンスミス2世といったとこ。

それからパリーもNTとして地味に凄かったんで悪くないんだが
マイケルベネットより先に指名をするはどうかな。
その点だけは憂慮。

それからD6のSECの二人もいい。
後半は失速してましたが
前半戦までのロビンソンのダイナミックさは本当に凄かった。

ヘレナも先発のウィルソンと遜色のないプレー。
なにげにシニアボウルに選出組だし、いいバリューかと。
多分スターターになりそうな気がする。

D2のCBは全然知りません。


評価; B

2015年5月9日土曜日

JAX

キャリア14.5サックのフォウラーを
ウィリアムズとビーズリーを差し置きD1指名…ときてから
バマのバックアップRBをD2でチョイス…

はい、オワタ。

というのが2日間のJAXのドラフトへの率直なとこなんですけども
今年もまた去年に続いて3日目がいいです、ジャガーズは。

M. ベネットとR.グリーンのスティール感が半端ないです。

グリーンの方はカレッジ止まりな可能性が高いには完全同意ですが
ベネットの方は今年一番のスティールと思われます。
コンスタントなキャリアといい、試合でのドミネイト感といい
たいしたものだったんですが
この低評価だけは僕の中で理解の域を超えています。
サグ系か?っていうくらいしか説明つきません。

D4のサンプル君はルイビルの試合を見てると
ホリマンより目立ってたので
ドラフトとなると評価逆になりそうだなと予感がしてたんですが
やっぱりでした。
正直名前だけで何の印象もない選手ばかりな今年のS界の中で
特に目立っていた選手の一人といった印象です。

と書いたのは昨日のこと。
フォウラー君ACLで早くもシーズン終了ですか。かわいそうに…。



評価; C

2015年5月8日金曜日

HOU

何一つとして知らないD1のジョンソンに
さほど印象に残っていないマッキニー。

個人的にディフェンスのドラフトのメンツは
あんまり好きじゃないんですけども
それに反してオフェンスの選手は結構好きです。

サグ系の疑いがあるもののストロングは僕のランキングで
TOP 5に入っているし、ヒリアードもスリーパーリストの内の一人。

ストロングは頼れるエースという存在で
シーズン中からかなり熱く、僕の中では評価は高いんですが
怪我という話があるにしろ、この低評価だけは解せません。
彼を差し置いて別の選手を取るのか…っていうとこ。

ヒリアードはバックアップのバックアップだが
素材はLSUだけに非常にレベルが高い。
そこらのエース級といってもいいかも。
先輩のブルーと同じようにやるような気配。

それからマーフリーもランニングバックWR的な
ボールキャッチ後のラッシュスキルに目を見張るものがあるので
グッドチョイスだと思うんですけども
ただこの大学から輩出されたWRの中で
近年ブレイクした選手がいないというのが最大の問題点。
どこまで期待していいのやらですね。

評価: C

2015年5月7日木曜日

TEN

本音言わせてもらえれば
テネシーは負け組なんだが
状況的にせざるを得ないピックであって
もうこの際、マリオタには是非とも頑張ってもらいたい
そんな同情心ですら芽生えてたりしてます。

中でも一番悪いのが、グリーンベッカムのチョイス。
ミズーリ時代から見てますが
そもそもこんな価値は無いが偽らざる本音。

D4のブラックモンは興味深いとこだが
ゲイブ・ライトをスルーしてというのは難しい判断だなと。
でもわかる気もするんだよね、この判断も。
そんなビックなフィジカル感。

コブとフォウラーの指名順が逆に感じるのが面白いが
まぁそうなるのかな。コブの方はスティールじゃないかと。
シニアボウルで安定してたし良かった。

全体的にいうならマリオタには頑張ってもらいたい。
ただただそれだけ。

評価: C

2015年5月4日月曜日

UDFA

DCに貼られていたトラッカーです。
AFC
NFC

QB  Holliday, WAS
QB Nick Marshall, JAX
QB Sims, GB
QB Waters, JAX
QB Wallace, KC

RB Varga, IND
RB Magee, BAL

WR Miller, DEN
WR Marquez, STL
WR Goodley, DAL
WR Hunt, GB
WR Jones, MIA

TE Bibbs, BR
TE Clear, PIT

DE Croford, WAS
DE Reynolds, TB
DE Reed, BUF
DE Mueller, SD

DT Eulls, NO
DT Washignton, HOU
DT Pierre, CHI
DT McCarthy, MIA
NT E. Crome, JAX

MLB T. Jones, NYJ

OLB Rush, 49
OLB Barnes, NO
OLB Hekking, SD
OLB JR Tavai, TEN
OLB Keyes, TB
OLB Morrissey, BAL

LB Hull, MIA

CB White, ATL
CB Reed, 49
CB Hill, CIN

S Eskridge, NYJ
S Hackett, TB
S Perry, BAL

この辺は期待出来ると思われる。

2015年5月3日日曜日

Winner Loser

Winner
ATL
WAS

Loser
SF
STL
DEN

ってとこですかね。
クレムソンのラインをそのまま引き抜いて
コリンズとハーディーを加えたアトランタの仕事は好きです。
後はUDFAでDEのブラッドフォードを足すだけ。
ワシントンもシャーフを取っただけにとどまらず
安パイのプレストンスミスにスペートとジャレットを
加えているのがソツがないなという印象。

SFはアームステッドからして好きになれず
その他も印象なし。
STLはこんだけOTを指名するくらいだったら
最初からD1でOTを取るべきかなと思ってしまいますね。

逆にけなす事で贔屓のチームを…と言われそうだが
ブロンコスのドラフトもよくわからない。

ジャックスとテネシーは3日目が好きで原状回復という印象です。

ということでUDFAに続きますが…
パッキャオが控えてるしで、遅くなるかも。
眠いしw

D7

7(3) H. Pullard
快速系MLBも蓋を開けば普通という事実。
本来のタックルマシーンの姿に戻れれば、スティール。

7(18) K. Hillard
バックアップのバックアップだが
並な厚さではないLSUの特質性ゆえ。

7(21) M. Alford
ケヴィンホワイトの陰に隠れているものの
試合では鮮烈な印象を残す。スピードスター。

7(22) Holliman
ごっつぁん系INTの疑い濃厚だがプレイメーカーでもある。

7(24) IEO
ここまで落ちると、問題はACLの怪我どこじゃなさそうだが
元1位指名候補のスターCB。スティール。

7(36) Dickson
バマの隠れスターOLB。過小評価。

7(37) R. Anderson
ひょっとしてのポテンシャルは感じる。

D6

6(5) M. Bennett
下位の指名の方がJAXは冴えてる。
個人的には今年NO.1 DT。
とんでもないスリップ。

6(6) K. Jarrett
いいSだが、チーム状態ゆえか注目度は今ひとつ。

6(8) K. Clay
100メートル10秒台の快速が売りのはずだったが
コンバインでのフォーティーで並な数値を残す。
過小評価。リターナー兼任。

6(16) D. Philon
ドミネイトしてたが、サイズが足りず
評価につながらず。

6(17) BJ Bubose
モールディンの反対サイドでブレイク。
スリーパー。

6(18) N. O'Leary
鈍足なダラス・クラーク。

6(25) B. Sasser
スリーパーWR。

6(29) J. Robinson
開始から途中までは凄かったんだが
後半入ってヘコリまくりな空気。
この位置でのピックはいい。

6(31) A.Herrera
バックアップだがスターターのウィルソンと遜色なし。

6(37) A. Chickillo
シニアボウルじゃ鬼無双。

D5

5(1) G. Jarrett
小さいが、強烈なパスラッシュ。
昨シーズンはダウンシーズン。
かなりのアンダーレイト。

5(2) D. Cobb
いいランナーだが、こっちもアンダーレイト。

5(3) R. Greene
去年に続いてジャクソンビルは下位の方が
好印象。FSUの頼れるエース。

5(5) M. Spaight
安定のWLB。

5(11) B. Hundley
可能性があるとは考えていませんが
いいチームに入った。

5(13) J. Ajayi
業界じゃ高評価という話だったが
特にこれといった印象なし。

5(14) C. Thompson
忘れられた存在だが、いいSです。

5(15) D. Parry
同僚のアンダーソンとまさかの再タッグだが
密かにドミネイトしていたスリーパーNT。
腕がT-REXのように短いのが、最大の不安材料。

5(22) S. Riddick
稀有なスピードの持ち主。スリーパーの一人。

5(27) R. Russell
落ち込んでるパデューで唯一の光明。

5(31) D. Swann
ボールホークなプレイメーカー型。

5(38) CAP
シニアボウルで再ブレイク。

D4

起きたら4時なので簡潔に。

4(1) A. Balckmon
興味深いね。ライトより先に指名を受けるとはだが
もう少しサイズのある感じが受けたんでしょう。

4(2) T. Flowers
コンバインで数値は出なかったが
オールラウンド型のDE。そこそこのドミネイト感。

4(4) B. Petty
シニアボウルじゃゴミ。劣化版ボートル。
バックアップで手一杯でしょう。

4(5) J. Sample
ホリマンより先に指名を受けるんじゃないかと
考えてましたが、やっぱりという感じ。SS。

5(6) J. Crowder
無名だが熱い。

4(13) A. Kouandjil
シニアボウルではコリンズとのコンビネーションで
ドミネイト。

4(14) G. Wright
期待値は高かったが、昨年はダウンシーズンで忘れられた存在に。

4(19) R. Wilson
怪我で出てなかったりでしたが、いると流石にいいプレーを
してましたが、バックアップのヘレナと大して変わらんという側面も。

4(21) J. Shaw
シュラインボウルでの大活躍で一気に名前を馳せたという印象。

4(23) Z. Smith
個人的にはD1で指名されたデュプリー以上の活躍という印象。
グッドピック。

4(24) V. Mayle
元バスケット選手。
コンバインでは測定できないタイプのアスリートだと思う。
ドミネイト感の割には相当アンダーレイト。グッドピッック。

4(27) M. Davis
鳴り物入りなフレッシュマンシーズンだったが、その後
下降の一途をたどる。

4(30) J. Ryan
白人ホープとして注目度は高かったが、足が遅すぎ。

4(36) M. Hardison
怪物だがそれをフィールドで活かせないタイプ。
伸び代十分。

2015年5月2日土曜日

winner loser

Winner
NYJ
MIN

Loser
JAX
TEN
SF
DEN

とにかくジャクソンビルのドラフトが嫌いでしょうがない。
フォウラー嫌いはいうに及ばず
バマのチェンジオブペースバックなバックアップRBを
2巡で取りますかね。
わからん、全然わからん。

テネシーもマリオタを買ってないけど
DGBも同上。ミズーリ時代からこれといった印象ないんだわ、正直。

後はアームステッドのSFに
ブロッキングTEのブロンコスというとこ。

勝ち組の方はこれ以外にも
シカゴにアトランタ、ワシントンなんかも好きだが
抜本的に負けすぎだかんね。
っていう部分でスルーさせていただきました。
NOもいいけど、選手のトレードで…というとこかと。

また明日というか何時だよw。

D3

簡潔にいきます。

D3(4) C. Walford
素材は面白いがハンドに 難アリ。

D3(5) T. Rockett
イージーボールを落球する感じで
イマイチ信用出来ない。それから体の線が細い。

D3(6) J. Strong
ここまで落ちてしまうと、サグ系を疑ってしまう。

D3(10) O. Odighizuwa
目を見張る能力の割にプロダクションの低さが気がかり。

D3(11) Grayson
おぉーー!!。
だが先発としての望みは薄い。

D3(12) D. Johnson
パスキャッチーとしてのスキルがいい。
クリントンポーティスのWR寄りver.

D3(18) L. Mauldin
2年前から大活躍だし、ポテンシャルは面白い。
コンバインの数値とかそういうのは心配いらいない。
ただポジション的にOLBとして
適性あるのかどうか疑問符が付くというとこ。

D3(20) J. Hicks
結局飛び立てず。
ポテンシャルは面白いが…。

D3(22) D. Johnson
シニアボウル最大の勝ち組の一人。
不安は少し動きが硬いかなというとこ。

D3(23) S. Coates
ルートランナーとしては疑問符が付くが
ビックプレイメーカー。

D3(24) D. Hunter
本人にしてみたら、もう1年待つべきだったと後悔でしょうね。
チーム的には美味しい。ブレイクするポテンシャルは十分。

D3(25) S. Mannion
先発としての可能性は限りなく薄い。

D3(26) C. Davis
シニアボウルのプラクティスでは鬼のような高評価だったが
それだけで終ってしまう。

D3(29) H. Anderson
アーロンスミス2世なポテンシャル。

D3(30) T. Montgomery
落球王。

D3(34) S. Nelson
シニアボウルでの密着マンカバーぶりに
僕の中では評価が高かったんだが、あまり評価されず。

D3(35) P. Dawson
鬼のようなインスティンクトで相手を仕留めるが
サイズ不足が懸念材料。

D2 22〜32

D2(22) A. Abdullah
ファンブルマシーン

D2(23) M. Williams
いいTEなんだが、運動能力の問題。
伸び代は小さそう。

D2(24) S. Golson
サイズはないが、華やかなボールホークCB。
クラッチプレイヤー。数々の逆転劇を演出。

D2(25) R. Havenstein
ゴードンの右からのラッシュは強烈だった。

D2(26) M. Golden
ショーンレイ並みの活躍だったが
あまりに腕が短く、先では辛そう。
アスリートとしても並。

D2(27) T. Sambrallo
知りません。

D2(28) R. Gregory
素材はA級品だがこの背の高さで235lbsという
トレーニングですらろくにやってなさそうなやる気の無さ感に
クロウニーとの共通点を覚える。

D2(29)A. Marpet

D2(30) Q. Rollins
元バスケット選手で数年のキャリアで
あのシニアボウルでの出来は驚異。
成長が非常に楽しみ。

D2(31)
もっと大物かと思いきや、この程度だが
ポテンシャルは面白い。

D2(32)
やはりの高評価。僕の中でも評価が高いいいSSです。

D2 11〜21

2(11) B. McKinney
悪くはないが…、そこまでのインパクトもなし。

2(12) H. Kikaha
正直、去年のワシントン大のD#の中で一番目立ってたのが、彼。
19サック、25TFL。
出足が鋭くビックタイムパスラッシャーの
ポテンシャルを持ち合わせているが
フォティー4.9台というタイムに不安を覚える。

2(13) E. Kendricks
バトカスアワードウィナー。
コンスタントなキャリアは見事で、不安はサイズの無さ。
下手したらWLBに転向という話になると思う。
でもそれはそれで有効な気がしなくもない。
どちらにしても成功に不安はないと思われ。

2(14) Tartt
知りません。

2(15) E. Rowe
スリーパーかと思いきや、あっという間に登り詰め。
ここまで良いかどうかは判断しかねる。

2(16) E. Perryman
ハイライトでみるとすごいんだが
試合では消えてしまう謎のプレイヤー。
正直ほとんど印象に残らず。
しかも極小、5'10というなんともいえなさ加減。豆タンク。

2(17)

2(18) R. Darby
ケリー回復おめ。ダービー?、普通。

2(19) N. Orchard
コンバインではシクったが、シーズン中のインパクトは強烈。
DTの位置からもラッシュをかけられるパワーの持ち主。
ナチュラルパスラッシャー。

2(20) J. Phillips
デカイだけのデブ。

2(21) J. Fisher
知りません。

D2 1〜10

2(1) L. Collins
インパクトに欠けるがいいS。
体をデカくする前は100メートル10秒台のアスリート。

2(2) D. Smith
印象なし

2(3) M. Edwards
シーズン開始前は1巡上位候補予定だったが
昨年パフォーマンス急激劣化。2年前のチャンピオンシップで
グレッグロビンソンをボコったのは記憶に新しいが…。

2(4) TJ Yeldon
衝撃デビューを果たすものの
その後2年間、鳴かず飛ばず。オーバーレイト。

2(5) D. Smith
OSU輩出の名レシーバー達に肩を並べるTD数の保持者。
レセプション数の少なさが非常に気がかり。

2(6) P. Smith
地味なロールプレイヤーでスリーパーかと思いきや
コンバインでいいアスリートっぷりを披露、評価を爆上げ。
マルチ型DE。非常に安パイな存在。

2(7) E. Goldman
ポケット潰しなDTとしてはいい働きをみせる。
サイズもマル。ただしインパクトに欠ける。

2(8) DGB
問題を起こす前、ミズーリ時代から全くいい記憶なし。
オーバーレイト。

2(9) D. Funchess
低レベルなTE陣の中、今年ベストな素材だがTE/WRのトゥーイナー。

2(10) J. Collins
いいCBだと思ってたんだが、なぜか。原因不明。

2015年5月1日金曜日

とりあえず初日終了からの明日。

今年の1巡に関しては全く波乱はナシでしたが
これはこれで面白かったですね。
何より展開が早かったのが一番良かった。

目的があってトレードしてんのに考えこんでんじゃねぇよ
このどアホ!

とイライラさせられずに済みましたw。

今年の僕のスカウティングですが
先に流れを掴んでいたものもあったものの
見逃していたものも多く70点っていうとこでしょうか。

ただ今年はハイライトの視聴どころか
情報集めというものを一切行っておらず
生のゲームテープとシニアボウルからコンバインの
一連の情報のみでランキングを作ったので
多々情報を逃している部分は見受けられますが^^;
これはこれで面白いもの、他とは違うものが出来たかなと
自画自賛。のわりには悪くないかなと。

ただ
ケンドリックスにマイケルベネット、ストロング
デヴィンスミス辺りを差し置いて
別の選手が指名を受けるとはこれっぽっちも考えていなかったw。
まさかね〜っていう。

中でも豪快に外してるのがCBねw。
FSU系の選手がD1とも考えてはいませんでしたが
SECのダブル・コリンズを差し置いて
マイナー校のCB達が先をいくとはまさかですね。

ただこんなのあくまでも指名の順番に過ぎませんから
モックの正確さよりもスカウティングの正確さに
重きを置くという概念を旗印に掲げたブログなんで
それはそれで別問題。これはこれでヨシとしておきます。


ドラフト的には明日が一年の明暗を分ける
大事な1日となると思うんですがたいした残り物ですね。
D3までは目が離せない展開になりそう。

ブロンコス的にはいきなりパスラッシャーとちゃったんで
予想と正反対になっちまいましたが
とりあえずケンドリックスは無理そうだから
TCUのポールドウソンでいいかな。
スタンフォードのヘンリーアンダーソンでもいいかもなんて。
希望はつきませんが、妄想がドラフトの華。

誰?

となりませんように
ただただ心から祈るだけです ( ̄人 ̄)ナムナム

Winnerもクソもないが…

現状たったの1つじゃ勝ちも負けもヘッタクレもないですけども
とりあえず好き、好感、高感触、なのが

NYJ
ATL
PHI
CAL
NO

反対にあんまり好きじゃないのが

JAX
SF
CIN
PIT
BAL

こんな感じかな。
フォウラーのピックが本当に信じられない。
あの程度のOLBをトップ3ってなぁ…。

D1 26〜32

26. B. Perriman
ボートルのためにUFCのゲームは幾度とみたが
これといった印象残らず。

27. B. Jones
記憶になし。

28. L. Tomlinson
若干リーチ気味だが、定評あるRG。

29. P Dorsett
フレッシュマンQBのおかげか
シーズンたったの30キャッチで全く印象に残らず。
いたのかどうかですら記憶になし。

30. D. Randall
上り詰めたな…、今年NO.1セイフティーの座をゲットか。
ランへの対応の早さとパスカバー能力の高さが絶妙なハーモニー。

31. S. Anthony
デカく、強く、速いといった三拍子揃ったMLBだが
バトカスウィナーのケンドリックスを差し置いてのピックは驚き。
6'3、このサイズはやはり見逃せないでしょう。
これだけのアスリートだったとは正直夢にも思わず。

32 M. Brown
悪くもないが、良くもない。
試合を通すと、印象に残らず空気といった選手。

D1 21〜25

21. C. Oghuehi
元トップ5という話だったんだが
プレー見ただけで、それはないよ(笑)
ってツッコミを入れるくらいの膝の硬さというか
体の不安定さ不安を覚える。ヨタヨタしとる。

22. B. Dupree
DEとして強さを感じずOLBとして適性があるとも思えず。
去年の彼は酷かった。

23.  Shane Ray
意外だなw
フィジカルなプレースタイルは良かったが
運動能力に疑問。OLBに適性があるのかどうか。

24.  DJ Humphries
全然知りません。

25. Shaq Thompson
トーマスデイビス2世ということで後釜としてはピッタリ。
グッドチョイス。

D1 16〜20

D1(16) K. Johnson
全然印象にないです。

D1(17) A. Armstead
同僚のバックナーの方がドラフトに出るべきだったと思う。
全てはバックナーのおかげといった印象。
どう転びますやら。

D1(18)M. Peters
フィジカルCBとして名を馳せ始めたところで
あっという間に大学から放校されたDQN系DB。
数々の受賞歴を誇る。挑む価値があるのかどうか少々疑問。

D1(19) C. Erving
知りません。すまん。

D1(20) N. Agholor
少々驚きだが、納得。僕の中ではかなり評価が高いWR。
ミドルからディープまでいける珍しいUSCのWRで
サードダウンでも頼りになるポゼッション能力がいい。

D1 11〜15

D1(11) T. Waynes
先輩のデナードに比べると
もう1つ華やかなプレースタイルがマル。
クレイバーなカバーマンだが運動能力の高さもあり
この高評価につながった要因かと。
線の細さがちょっとだけ気がかり。

D1(12) D. Shelton
ポテンシャルとしては面白い選手なんだが
足の遅さと腕の短さが超心配。
大学でのドミネイトさも今ひとつ。難しいとこ‥。
DTでスターになるのは大変なんだよ、ほんと。

D1(13) A. Peat
モビリティーのあるいいOTだが
もっとプレーに強さを感じられたら
もっとよかったかなというのが正直なとこ。
ちょっと評価高すぎ。

D1(14) D. Parker
印象ないと思ったら怪我で出てなかった件。
ロングスライダー気味なのが、あまり好きになれない要因。
僕の好みじゃないだけです。

D1(15) M. Gordon
シーズン中はトップ5級と思うほどの大活躍ぷりでしたが
この手のスピーディーRBは今のNFLじゃなかなか評価につながらない。
このプレースタイルにウィスコンシンのシステムバックという懸念に
不安を覚えるところ。

D1 6〜10

D1(6) L. Williams
凄いんだが、コンスタントではないのが最大の欠点。
後半のドミネイト感はすごいものがありましたが
前半戦は完全に空気。
これがこのスリップにつながった原因だと思われ。
だが僕ならフォウラーより彼のポテンシャルにかけるね。
まぁすごいラインだな、ジェッツはw。

D1(7) K. White
素材は1級品で200ヤードキャッチ連発のモンスターだが
イージーボールを簡単に落球するのが不安材料。
ミラクルキャッチをクローズアップされすぎて
イマイチ信用出来ないのが玉にキズ。 ただ矯正は可能。
フリオジョーンズ2世といった印象。

D1(8) V. Beasley
大学残留してプレーの質を向上させたのは見事。
キャットライクなクイックネスの持ち主だが
全ては軽い疑惑でしょう。ここが嫌われる原因。
チームメイトに恵まれてるといった印象も感じるとこ。
ダイナミックOLBとなりえるポテンシャルの持ち主。
個人的には今年NO.1 OLB。

D1(9) E. Flowers
全然知らん。

D1(10) T. Gurley
怪我はあったが怪物は怪物という評価か。
不安材料は下級生のニックチャッブが全く遜色なく
同じように走ってるとこでしょう。

D1 1〜5

D1(1) J. Winston
現状NO.1 QBだが、フランチャイズQBと考えるには
恐怖感を覚えるほどの数々の奇行。
プレースタイルはマクナブ2世というとこだが
プレッシャーに強いのが最大の売り。
全ておいて中途半端というのが最大の懸念材料。

D1(2) M. Mariota
期待値は高いが、劣化版のラッセルウィルソン。
危険なスクランブルを挑むことも度々で
ウィルソンほどのクレイバーさは感じられず。
システムパサーの疑いが高い。

この二人に関しては
今のカレッジ界のQBの人材不足ゆえに
起こりえたピックというのが正直な感想で
そこまでの選手とは思えず。

D1(3) D. Fowler
通算たった15サックのOLBをこの高順位で指名してしまう愚策…。
30サックが基本ライン。
ウィリアムズとビーズリーを差し置いてやるかな。
ちょっと信じられません。

D1(4) A. Cooper
名実ともにミスターアラバマといったスターWR。
QB変わって124キャッチ。死角は見当たらず。
カーのいい武器になりそうだ。

D1(5) B. Sheriff
スピードラッシャーに苦戦しそうな懸念材料もあるんだが
岩のような強さを持ち得た強烈なランブロックが最大の売り。
最低でもプロボウルOGとして食ってける安心感は大事よね。

2015 ドラフト スタート

俺のコリン星が警察にご厄介になっとる
なんて波乱な幕開けだが2015ドラフトスタート。

いつもどおり解説ふまえてアップしようかなとオウモトル。