2019年7月28日日曜日

マーレー

えらいピンポイントに投げ込んでるやないか。
試合が楽しみね、これ。

2019年7月23日火曜日

TC

弱いわ、見通し暗いわで
全然盛り上がってないね、ブロンコスのキャンプ。
キャンプリポートでスレが立たない前代未聞状態。

リッペンと競ってる時点で
どうしょうもねぇな、ロックといったとこであるし
フラっ子の先発見通し高めじゃ、それもしょうがないのかもね。

ということで今年の殿堂入りゲームはデンバーとアトランタ。
音速でロックはクソとならんように説に願いたいとこではあるが…
心配だなw。

2019年7月18日木曜日

WAS

ということでラストのワシントンだが
アレックススミスの不幸があったとはいえ
さすがに、よーやるなといったところではある。
先発経験たった1年のQBをD1指名は正気の沙汰だし
そもそも、そんな価値があるQBとも見てなかったしで…
僕にはさっぱり意味不明なピックである。
ジャマーカスラッセル2世。ただそれだけ。

バリューピックとも言えるが、スウェットもなかなか難しい存在。
不整脈問題は抜きにしても、僕がシーズン中に見てた試合では
D2相当レベルの選手という印象だったので
彼の持ってる驚異的な身体能力とシニアボウルでのドミネイトさが
どこまで実践に落とし込めるのか未だ謎といったとこ。
あれをシーズン中にやれてたら
間違いなくボサとクイナンに割って入ってるが…、やれてはいない。

マクローリンもさほど印象に残ってないし
スタンフォードのラブも既に終わった選手という印象だしで
ミドルラウンドはそこそこといった感じなので…
ベストピックはハーモンといいたいとこだが
私情を込めて、ラストのDEのブレイルフォオード。
シュラインボウルでの無双っぷりは非常に好印象であり
先が楽しみな選手ではある。ただ例年通りここでドミネイトをしても
所詮、二本線という結果しか出てないので、過度な期待は禁物といったとこ。

ハーモンは何があってここまで下落したのか謎だな。

スウェットが最近、高額契約をしたばかりのATLの
ディオンジョーンズ的なキャリアを積むのか
ただのワークアウトウォリアーなのか?
はてさてといったとこではある。

評価; C

2019年7月17日水曜日

TEN

正直、NDのジェリーティレリーを差し置き
ACLの断裂で1年全休予定のジェフリーシモンズを
指名する必要があったとは到底思えない。
しかもトレーニング最中のノンコンタクトドリルの怪我ということで…
予後が良くないやつちゃうかな?
個人的にはかなり過大評価されている選手という印象で
よくわからん指名ではある。
怪我なきゃ1巡上位っていうその発想そのものが無いなってやつ。

ベストピックはD2のAJブラウン。
というよりも、後がどうこういう印象無いのばかりである。
ブラウンは元D1上位候補で上位を予定されていたが
昨年は印象に残るプレーを残せなかったのが、敗因かな。
スタッツに比べて印象に薄いのが玉に瑕といったところなので
プロ入り後、再ブレイクする可能性は十分あるとみてます。

UGAのウォーカーはかなり期待されていた選手だったが
年々悪くなっていった選手で、望みは薄そうではある。

WVUのロングはスピーディーで肉々感じで悪くはないが
プロでどうこう言うには嗅覚が足りなそうといった感じではある。

出れんとわかってるやつをD1で指名するそのセンスが
俺には理解できない。

評価; C-

2019年7月15日月曜日

TB

以前から昨年のLSU D#のエースは2年生のセイフティー
グラン・デルピットだった!と明言しておりますけども…
そのデルピットが来季トップ10濃厚かもとのことで
タンパ対してはこれが朗報なんだか悲報なんだか判断に困るとこではある。

アウトプレイされてた選手が
もの凄いやつだったからと言い訳は出来たが…
僕が言ってたことは本気のようだとお墨付きが付いた現実。
 
どちらにしろこんな上位の価値のある選手とは思えない。

CB二人はこんなもんかないうとこで…
ベストピックは間違いなくD4のDEアンソニーネルソン。
ゲームテープの内容も良し、コンバインでも俊敏系のテストで
一人段違いの成績を残した文句のつけようのない逸材が
ここまで低評価なのは正直、解せない。
非常に過小評価された選手の一人だと思われる。

D7のバックナーは期待値高った選手だったが
身長体重身体能力の3つ揃えで見どころないので期待は出来ない。
UDFAのウボシは期待できそうな予感。

MLBをトップ5はキークリーレベルで一人前ということなので
ホワイトには少し難易度高すぎると思われる。

評価; C


2019年7月13日土曜日

SEA

TJワットをスルーし、ワラシベを狙った挙句に
エリックマクドゥーウェルなどという
やる前からバストが見えてるゴミをドラフトした
2017年の惨劇の二の舞かと思われた今年のSEAのドラフトだったが …
いやぁ、いいね。LBのチョイスのセンスが。
おまけにWVUのジェニングスを加えて、最高ではある。

個人的にD1のデヴィンホワイトに匹敵する選手だとみていた
ワシントン大のベンバーカーヴェンがD5で
ユタのバートンがD3というのは色々な面で感銘深い。
カーヴェンが小さいゆうならブッシュとホワイトはどうやねんとか
長い話になるので自粛しますが^^;
Pac-12 D# MVP'18の名に恥じぬよう彼の奮闘に期待といったとこ。

D2のブレアーはスピーディーでいい選手には間違いないが
ユタD#で3番手のLBという印象があるのは玉に瑕かな。
悪い選手じゃないが、セイフティーとして2巡のこの上位となると
どうかなというとこではある。

問題はコリアー、メトカーフの上位二人だが…
わからん。コリアーはそこまでの選手とはみてないし
足はさほどはなくないし…。メトカーフもただの一発屋の疑い濃厚。

何にしても、LBのチョイスが好きすぎなので
悪く言いようがないですわ、個人的に。
カーヴェンが100タックルとかなったら大笑い出来そうなんで
もう、ものすごい期待してるw

評価; C

2019年7月11日木曜日

SF

ボサがいきなりハムストリングとかジジイみたいな怪我をやり
杞憂が杞憂で終わるのかですらわからん緊急事態。
素材は圧倒的な一級品なのは誰もが知っているが…
という部分でSFドラフトいきなりの暗雲か。
とクイナンウィリアムズを一押し派である僕が煽ってみるw。

D2のサミュエルもシニアボウルでは
カックンカックンなルートランナーとして強烈だったが
個人的にはUGA戦でのディアンドベイカーとのマッチアップで
仕事をさせてもらえなかった姿を見てる手前
実戦でどうなるかがネックな選手といったとこ。
ただクレムソン戦で10キャッチ210とクレムソンDBをフルボッコに
してる選手なだけに、心配は必要なさそうではあるが。

D3のヒュアードも長身でスピーディーなWRというの承知だが
ベイラー大出身が故に、スタッツ先行型で
何かにしろオーバーレイトという不安がつきまとう。
この大学出身のWRはフィジカルが足りずに
プロでは伸びないケース多発。

後は知らない選手ばかり。
ベストピックはスタンフォードのケイデンスミスと言いたいところだが…
とは言えんほどの足の遅さではある。 ATLのオースティンフーパー以上の
ポゼッションスキルの持ち主で期待値は高かったが…
フォーティー4.98ではこの順位も致し方ないのかも。
フーパーですら4.7だから、とんでもなく遅い。

ボサ vs. ウィリアムズうんぬんは抜きにしても
ぶっちゃけ特別なドラフトにはならそうではある。

評価; C



2019年7月9日火曜日

PIT

4.4秒好きやな、今のピッツは。

ここまでくるとさすがにもう
往年のアルデイビスがごとくとゆわざるをえない。
ケーシーハンプトンの後釜取らん限り
どないもなんと指摘したままままもう10年近いんか。
毎度ながらLBファーストのこの姿勢は個人的にはあんまり好きになれない。
しかもデヴィンブッシュなんてしょっぼいの
よくトレードアップしてまで取ろうとしましたね、なんていった具合。
昨シーズン67タックルのLBが
どうやったらトップ10の価値が出てくるのか
マジでいっぺん聞いてみたい。
昨年のミシガンD#で活躍していた事になってるわけでしょ?
2年前ほどのインパクトはなかったですよと軽く忠告。

その下のジャスティンレインも期待値高かったわりに
なんやかんやいいつつインパクトを残せなかったタイプという感じで…
サットンスミスはカレッジ止まりっぽい上に
バマのバグスは体を鍛える事ですらやる気がなさそうなんで
やっぱりO#側のチョイスのセンスの方が好きかも。

個人的のベストはD5のザックジェントリーだが
D2のジョンソンが非常にやりそうではある。
スネルは少々もっさりで先発でなんとかいう玉ではなさそうだが
それなりに期待はもてそう

アホみたいにWRを育て上げてるのに比べて
D#サイドの運に見放されてる感といい
なかなか上手くいかないもんですな。

評価; C

2019年7月7日日曜日

PHI

時間が経ってから冷静になって振り返ってみると
PHIのドラフトはむしろ綺麗がすぎる故に
かえって不安を覚えてしまうというような逆の印象も受けなくないですね。

D1のディラードとD2のサンダースの二人がトップアスリートだが
フィジカル的な強さに不安で評価につながらないというタイプ。
サンダースの印象の薄さはキャリアたった13TDといったところにネック。

アルセガホワイトサイドもシーズン中は
秀逸なポゼッションWRとして一押しの選手だったが
コンバインで期待されていたほどのサイズが無いのを知り
ナイアガラコースの一人。
6'2じゃエンドゾーン内で武器として使えるはずもなく
この身長にしては苦戦しそうなプレースピード感ではある。

ペンステのミラーはもっと上位候補だったが
昨年は全くと言っていいほどインパクトを残せなかったし
ノースウェスターンのソーソンも先発でどうこういう玉ではなし。

とりあえず上位二人がどうなるか次第でしょうね。

評価; C






2019年7月5日金曜日

OAK

正直、以前からメイヨックそのものには
只のインサイダーソースの持ち主であって
そんなに凄いスカウトだとは思っていなかったんですけども…
(どっちかといえば、ジャーナリストに近い存在の認識)

そのインサイダーソースがネットのドラフト界全体の
ランキングに強大な影響を及ぼしているのを知り
完全にオリジナルのソースを作ってると自負がある僕的に
これなら僕にも金を取る権利があるなと自覚させてもらったのが
メイヨックのGMに就任騒動の余波だったというのが個人的な余談。
 シーズンが終わった後にゲームテープ見始めましたとのたまい
降って湧いたような変節が許されるのなら苦労せんわなという話。

ということでその注目のメイヨック就任後初のドラフトでしたが…
初体験にいきんだのかなんだか知りませんけども、下位の秀逸さに比べ
上位を少し無茶しすぎたかな?というのも否めないとこだなというのも
率直なとこだったりしてます。

一波乱だったジョシュアレンを差し置きファレルのピックは
あくまでもクレソン大の中心はDTのウィルキンス!を明言してる
僕的にもなかなか信じられないやつ。
トップ5となるとさすがにオーバーバリューと言わざるを得ないかと。

バマのジャコブスも同上で悪いランナーではないが
現状では絶対的なエースともいえないRBを
D1で指名となると評価の難しさも倍増。

ミシシッピ州大のエイブラハムもD1ほどのインパクトが
あったかどうか問われと疑問という感じで
クレムソンのミュレンもバマ戦の一発屋という見方も出来ん事もない。
二人ともスピードがあったのが評価の高さの所以。

そっから下のピックが秀逸でバリューピック続きで僕が好きなとこ。
ジョンソンとモローの二人は荒削りだが運動能力が高く
将来性に期待が持てる。
ハンターレンフローは成功するかどうかはわかりませんが
恐ろしいほどのポゼッションWRとしてフレッシュマン時代から
コンスタントに仕事をこなしていたタイプなので
先が非常に楽しみな存在でもある。
このタイプはプロでは通用しないケースがほとんどだが
非常に面白い存在。

レイダースがD1ピックを得るために
トレードで差し出したモノのデカさに比べて
見返りとして今年獲得した選手の質はどうかなと考えつつも
トレード先のチームで支払われたサラリーの高さをみてしまうと
わりと同情してしまうのも本音。
少しオーバーバーリューしてる感じは否めませんが
みんな悪い選手ではないし、メイヨックも初仕事ながら
まぁなかなか良い仕事してるんじゃないでしょうか。

評価; C

2019年7月1日月曜日

NYJ

ジェッツのドラフトには割と上手いことD1を使って
良い選手を取っている印象はあるんだが…
そっから下が淡白で、さほどの補強になっておらず
おのずと結果にも繋がっていないという皮肉な印象を受けるんですが…
今年もそんな感じですね。特別なドラフトにはなっていない模様。

ポライトは現状ではトゥーイナー枠の一人で
ポジション不明といった選手だし
USCのエドガもシニアボウルでのプレーは良く
なかなかのバリューにも見えるが、フィジカルが足らない恐れ。
D5のキャッシュマンも運動能力はあったが、プレー自体は
若干ソフトでインパクトを残せるかどうか不安といったとこ。

ということでD1のクイナン君だが、彼は凄かった。
シーズン中ずっと鬼神。アーロンドナルド以来のドミネイトさ。
300lbs超えてフォティーを4.8秒台で走る運動能力を
持っている選手だったとは予想もしなかったおまけ付き。
多分おそらくチャンピオンシップでいつものようなプレーが出来ていたなら
D#の選手として一番最初に指名を受けていたはずと僕は信じて疑わないが
爪痕残せず、この結果。
早速、ボサがハムストリングとかジジイみたいなケガしてるようだし
なかなかの皮肉さではある。

ブロンコスがダーナルドに試合でボコられた時は
これは!と大絶賛した記憶があるんだが^^;、ただのマグレみたいで
僕がドラフト時に危惧した通りの成績で終わってしまっているようで
胸中複雑、先が思いやられますが、ウィリアムズがドナルドのような
インパクトを残せるようだとまた変わってくるのかも。
どこまでやれるかちょっと期待。

評価; C