2018年6月30日土曜日

ダニエルハンター

バイキンのダニエルハンターがこんな大物になっていたとは
全く知らなかった。ギャランティ$40Mの総額$70Mで再契約だとか。
過小評価組で低評価だった男が、さっさと上り詰めた模様。

しかし、この年のパスラッシャーもいろいろと興味深いですな。
グレゴリーのギャンブルは結局失敗
見事ババを引いたのは、ピッツにブロンコス
それからブラウンちゃんとダラスのようだ。

DE
1. Leonard Williams, USC
2. Shane Ray, Missouri
3. Danielle Hunter, LSU
4. Nate Orchard, Utah
5. Preston Smith, Mississippi St.

OLB
1. Vic Beasley, Clemson
2. Bud Dupree, Kentucky
3. Hau'oli Kikaha, Washington
4. Dante Fowler, Florida
5. Lorenzo Mauldin, Louisville

あの当時の世論とは全然違うランキングですが
中途半端なビビリが残ってちょっと後悔する部分もあるものの
まぁまぁ、面白い形には仕上がっていたのかなと。

ショーンレイが外れで同僚のゴールデンが当たりだったという事実は
腕が短いという理由でランキング外した僕的にちょっと思うとこある。
ちょっとどこじゃないか。かなりだな、かなりw。
実際のドミネイト感じゃレイよりもゴールデンの方が上だったが
名声と体格の良さがその評価を迷わせていたのかもといつも悶絶しとる。

世論とかけ離れすぎて逆に興味を失われるんじゃないか?
という部分がドラフトのランキング作りは難しいとこでもある。
意に添うような形も残さないといけない部分で悩むとこもったりして
また難しいとこなのよ。読者に忖度する必要性もあるから。

ブロンコスファンとしては
レイ君とオーチャードさえスルー出来たら、ほぼ当たりという状況で
トレードアップまでして外す不運さに涙。ついてないね。
レイ君に素材はあったのは間違いないが、不運だな。

2018年6月28日木曜日

テンプル大

ヨアニディスが一番の出世頭とは…。
高く買っていた口だが、これは驚いたな。
2016年DT組で21番目の指名。
ここまでだったとは考えもしなかったわ。
毎回ながら、盲点ついてくる。
最低でもアーロンスミスゆうてた男がJJワットでしたみたいなオチ。

2016年のDTのドラフトリストをみても唸ね、ホントw
ブラードにシェルドンデイとかそっちの方が
可能性高かったろ?っていうのが普通の意見だったと思うが…
そうではないんだよな。

結局、アーロンドナルドは期待どうり。
個人的にはクロウニーより上と公言してたが
シニアボウルで背の低さを懸念して
ビビって評価を変えてしまったのが
今更ながら大後悔で、僕の汚点の1つでもある。
メイフィールドの件もそうだけどなかなか勇気がいる。

まぁどっちにしてもドナルドを13番目までスルーし続けた
チームは馬鹿としか思えなかったけどね。いや、ホント。
あんときのラムズはジョイナーも取れてラッキーだったよね。

このへんのドラフトプレーバック的な話と共に
如何に俺がここまで登りつめたかってネタは山ほどあるんだが
また今度ってことで。

2018年6月17日日曜日

トレイクイン

ツイッターからの誘導で
このキャンプの各チームのスタンドアウツ特集やってましたけど
まさかのトレイクインの名前がin。

と同時に
うちのスタンドアウツは危惧したどおり
サットンを飛び越えてD4のハミルトンらしい。

俺の指摘通りだったら全く笑えないっていう、マジでw

サットンはSMUでのトレイクインの働き見てると
いろいろと思うとこがあったんでね…
大エース様の横でシーズン120キャッチとか考えられる?
みたいな話なんだよね。
っていうかクイン自体、どっかでみたことあるかと思いきや
元LSUか。運動能力はある程度保証済みか。
これはホントにいいかもしれん…。

ブロンコスはWR/TE状態のバットといい、ヘルニアのフマガリといい
ドラフトスゴい間違えてる気がするんだけど
大丈夫かな、ホント。不安ですわ。

ついでにだけどレイダースのハーストも熱かったらしいですね。
心臓は先が読めないから不安ですが
頑張ってくれるといいですね。

まだ日大。それでも日大。

ドヤ顔の維新の親父が死ぬ程ウザイ。

NFLファンとして
アメフトってのはそもそもダーティーなもので選手潰してなんぼ。
なんて当たり前の意見を口に出そうもんなら袋だたきなりそうで
何にも言えない世論は怖い。

それでも
あのアホなレイトヒットを繰り返して
何故コーチがベンチに下げなかったのか?
その意図が未だにサッパリわからないから
困ったもんだ。

レイトヒット、アンネセ=15ヤード+FD

あれみてた日大のファンだってキレるやつちゃうのっていう。
少なくとも俺が応援してるチームであれやられたら
このアホ、ベンチ下げろよって話になるやつだと思うんだけど。

少なくとも俺がコーチだったら、ベンチ裏でドつく。
しかもハートマン軍曹ばりに。

なんで見逃したんだろなぁ、あれ…。

本気で潰したかったら
頭か、膝下をヘルメットで狙えとか
ブリッツさせろよ、1人だけにやらせてどうすんだって…
って、まぁ余計なおせっかいか。
今更、誰も何もいえねーからな、もう。

ここまでくると
あの馬鹿が、内田の失脚を狙った
ヒットマンに見えてくるから、怖い。
黒幕はコーチの背後の人間。
そんな陰謀論まで俺の脳内に飛び出てくる始末w

俺は日本のアメフトなんて
1秒たりとしてみてないからどうでもいいけど
カルチャー自体が終了っぽいけど大丈夫なんでしょうか。
この先、アンネセなんてやろうもんなら
父兄が飛び出てきそうっていうお笑いみたいになりそうやんなw

選手達がやられる覚悟が無いならやるなよっていう世界に
飛び込んでる自覚がないんだったら
アメフトのファンとしては考えるとこあるかも。

脳震盪にさせられるスポーツっていうのを
覚えておいた方が良い。軽い気持ちでやっちゃダメ。
当たるも当たらないも所詮、相手の胸三寸なんだから。
選手たちがわかってやっててくれるといいんですけども。

なんて、やる以上やられる世界だから知ってないことないかw
そりゃ日本のアメフト界ナメ過ぎな余計な意見やな。フフw

2018年6月15日金曜日

ACLとか。

とかドラフト評を書いてる間に
ミネソタに今年UDFAで入った僕期待のマターファがACLで今季絶。
あっという間の出来事で、ムッチャクチャいい感じしないやつ。
1年目から怪我してるヤツにろくなヤツいないジンクス通りな予感。

ついでにLACのハンターヘンリーもノンコンタクトでACL。
ヘンリーはプロまでの道のりをなまじ知ってるだけに
イロイロと思うとこがあったり。
無茶なバルクアップは
自分の膝に深刻なダメージを与える諸刃の剣。
バルクアップにも才能が必要こと。

うちのTEも早速ヘルニアだの
無茶苦茶スリム化させられてたりで
あのバルクアップされた体型で走れっていうのも
凡人には無理な相談なのかもしれない。

ホントに怪我人大杉だよね、現代NFL。
シーズン前にどれだけのスターが消えるかネタになってるくらい。
それも笑えないジョークでしょうに。

こんなにブチブチとACLが切れまくるのも
ちょっと考えられなかったりする。
一昔前は選手生命に関わる大怪我だったから
イロイロとちょっと信じられない。

マターファは結構動き良いって話で
期待持てそうって状況だったらしくて余計に残念ですね。

代わりといっちゃなんだが、うちのホランドが
超好調らしいというミニキャンプでの今朝のニュース。
ここはやってくれないと
彼をOLB NO.1ランクにしていた僕的に
あまりに恥ずかしくてスゴい困るんで^^;
なんとか頑張ってもらいたいと切に願っています。

NO.5のチャブも好調いわれたとこで、うちはそこじゃないからね。
RTのベルドヒアーの代役にクアンジョゆうてる時点で
もの凄い心配なんッスけど、大丈夫なんでしょうかね、ホント。
そこでパリパリのルーキーが糞スゴいって話にならんと
ダメなんじゃ…っていう。

2018年6月14日木曜日

WAS

ラスト。

個人的には”賛否”あふれるドラフト

という印象がなくもないんだが
否も含めて、ポテンシャルを感じなくもないのが
ワシントンのドラフトの面白い点ではある。
春のSEC、ACC祭りだった模様。

D1のペインは13番目の高順位となると
どっちつかずでそこまでの選手でもないと少し否定に走りたくなるし
D2のガイスも2年前のインパクトはないと否定したくなるんだが…
二人ともポテンシャルがあるのだけはガチなので
そこまで強く否定も出来ない。
2年前にガイスがホーネットを凌駕していたのはリアル。

ベストピックはD5のセトルと
ミスターイレレバントのクイン。
二人のハイライトをみた人にはなぜこの低評価?
といぶかしがる人続出だと思われだが、僕もその1人。

セトルは今年のベストNT。突破力のある動けるデブ。
クインはポゼッションWRとして
サットンの裏で114キャッチ。
非凡としかいいようがない選手なんだが…
この低評価は解せない。

アプクはただのワークアウトウォーリアー系の選手という印象で
 DBのチョイスは好きじゃないんだけど
なかなか面白いドラフトになったんじゃないでしょうか。

評価; B-

2018年6月13日水曜日

NYG

今年のベストドラフトでベストワーク。
ここまで上から下までズラッとしてるのは
なかなかお目にかかれない、壮観な光景。
実にええ仕事だと思います。

D1でダーナルドというチョイスを選択せず
BPAで確実にバークリーとヘルナンデスを補強しておきながら
D4でシニアボウルMVPのQBローレッタをかっさらったのは
見事とほか言いようが無い英断。

今年のベストプレイヤーと名高い
バークリーを指名したチームが行った指名だから
尚更一層賞賛ものかと。

ウェブを食うかもしれないというのが僕のローレッタへの評価。

カーターはコンバインでちょっとしたフリーク具合が露見して
ここまで評価急浮上させてた口ではあるんですが
密かに活躍していたタイプでスリーパーという印象だったし
ワークアウトウォーリアーをレッテルを貼るには少し無理筋。
NYGらしいダイナミックなパスラッシャーに育て上げるには
またとない逸材という印象。
ジャスティンタックのようになれるかもしれん。

D6のマッキントッシュも大物感溢れる素材感ぶりは
なかなか目を引く選手で面白い。

バークリーの指名はもう語るに及ばないか。
くるとわかっておきながら
ディフェンダーがタックル出来ずにズルズルとFDを許し
逆転勝ちを収めたあのフィエスタボウルの出来事は
未だに鮮明に僕の目に焼き付いてます。

BJヒルが少し弱いか…という点を除けば100点。
ここまで完璧なドラフトはなかなかお目にかかれない。

評価; A+

2018年6月11日月曜日

DAL

D1のバンダーエッシュの首の話は抜きにしても
ダラスの今年のドラフトはかなり好き。
今年のドラフトの勝ち組の1つという印象ですわ。

ベストピックはギャロップといいたいとこだが…
ホワイトにウィルソンの2人も甲乙付けがたいとこ。

ギャロップはフィジカルで昨年のD1コーリーデイビスと
似たような選手と印象なんだが
あっちはトップ10でこっちがD3という格差はちょっと理解不能。
サグ系くらしか考えられない。

ウィルソンは少し線が細すぎるんで
ドラフトでは嫌われるタイプだが
ゲームでのドミネイト感もスゴいのに
なぜか過小評価というタイプ。
D6でのピックは美味しい。

ホワイトは密かにシニアボウル裏MVPという印象で
期待値は高い。 メイフィールドとアレンの熱狂を他所に
シニアボウルでファーストタッチダウンを上げたのは
ホワイトっていうリアル。
機動力の無さが気がかりだが、先発を務めたという事実からも
思われている以上に力はあるんじゃないのか?という話。 

忌み嫌われてるバマ産RBのスカボローもこの位置だったらあり。
やれたら幸運だけど、やってみる価値はある。

首の問題を不安視されてるエッシュ君だが
クリスボーランドみたいになってしまうのも可哀想なんで
それだけは心配ですね。なんともなければいいんですけど
ドラフトボードから消したチームも存在するという信ぴょう性の
高い噂もあるようなので、心配といえば心配かと。

評価; B+

2018年6月10日日曜日

PHI

いきって取ってる感じやけど
そのパスラッシャー二人のピックが
昨年のバーネットに比べてあんまり好きじゃない。
ちょっと昔のミズーリのショーンレイと
マーカスゴールデンの関係に近い印象。
ぶちゃけゆうと、二人ともショーンレイタイプということです。
名前に比べて活躍度は高くなかったという。
グリーンの方はサイズがあるんでローテーションの一角として
潰しがききそうだけど、スウェットの方はどうだろう。
2年前の元の姿に戻れれば…という注付き。

面白そうなのはD7のラグビー選手くらいで
後はこれと行った印象のある選手はいないし
全てはラマーミラーとのトレードダウンで指名した
サウスダコタ州大のゴーバート次第でしょう、きっと。
見たことないんで知らないのはあしからず。
ドラフト時、Dはいいすぎだったかなw

評価; C-

2018年6月8日金曜日

NYJ

今年のNYJのドラフトは2018年を印象づける笑劇でした。

デンバーがメイフィールドのワークアウトに主要役員全員派遣。
その動きを見て、デンバーまたぎに大枚はたいてトレードアップ。
あげく…、NO.1でCLEにメイフィールドをかっさわれる珍事。

俺ら少しいろいろと動きすぎたなw。それはバレバレや。
ダーナルドがスリップするとは考えもせず
とんだラッキーだったとはNYJ側のコメント。

そういうことにしておいてあげる…。

正直ダーナルド自身、ミスが大杉なのはリアルなとこで…
CBワード抜きのオハイオ州大にフルボッコされたのは記憶に新しいとこ。
未熟ゆえという表現もあるんでしょうが
改善の余地があるかは未知数。

昨年NYJと対戦した印象は
話にならないゴミ屑がQBに揃ってるというの率直なとこで
このブログにもそう書いたことがあるくらいだから
なんにせよ、フランチャイズQBのポテンシャルを持ったQBを
指名出来たのは喜ばしいこと。

大事に育ててあげて欲しいとは願いつつも
それは時が許さないか。 頑張って欲しい。
D2はダーナルドに使ってるようだし
その他も特に印象に残る選手はいないからこんなもんかな。

評価; C

2018年6月6日水曜日

NE

あんなしょっぼい、でがらしいみたいのん
高値で売りつけやがってよくやりやがったな。
クックスを売りつけちゃうから、怖いはNEは。

スーパーボウルに出たチームになりに
ドラフトは頑張った方だと思うし、全体的に嫌いではないんだが
D1でRBのミチェルを取る必要があったのか?
って点だけは気がかりではある。

昨年のカマラとハントばりにやるかどうか?
と尋ねられて、やる!と
断言出来ない微妙なインパクトの薄さを感じなくもない。
チャブに比べれば力量上なのは間違いないが
D1となっちまうと…というような別の話になるかと。

個人的にこのドラフトのベストピックは
ハリケンのベリオスと言いたいとこだが^^;
なんとなくで、ASUのサム。
俺ら素人がNEらしいと前々からわかってるような選手は
得てして外れというジンクスを尊重してこっちかなと。
サムは運動能力あるし、アグレッシプなプレースタイルでいい。
僕は好きです。

D7のイッゾも面白い選手ではあるが
ブロッカーやれてなんぼな運動能力という印象なんで
ヘルナンデスばりのスティールとか
そんな話になることはないと思われ。
まぁ、あっちは糞DQNバレしてたのかもだけどねw。

QBのエトリングも練習生うろちょろして
キャリアエンドのタイプかと。

D2のドーソンは全然知らんし
指名権ないしで、B評価は少し言いすぎたかな?
ウィンがタックルやれるようなら儲け物。

評価;  B-

2018年6月3日日曜日

MIA

アフォに助けられたな、マイアミは。
キークリーレベルとは到底思えない
MLBをこんな上位で取ってしまうヤツに
デカイだけのWRを取ろうとする馬鹿がいて。

5chのサーバーダウン中の6/3日、日曜日の朝
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

というのは
まぁ、本音ですw

スミスだったらフィッツパトリックの方が
ドミネイト感も上だったと思うし、完全にレアキャラ。
それを指名しなんだから驚くわ。

ゲシッキもコンバインでのスーパーフリーク振りは
試してみる価値ある…、どこの騒ぎじゃない圧倒的なフリーク。
全てのジャンルで他を圧倒。フォーティー4.54。

なんで今の状況で、彼をデンバーが指名しなかったのか…。
ちなみに、代わりに取ったウィスコンシンのフマガリ君
もうヘルニアでキャンプ休んねんでwww



話、脱線しすぎたな。
まぁええ。それくらいムカついとるということや。

D3のベイカーは体の線がすごい細いので
使い方も合わせて、完全に2年生だと勘違いしてました。
完全にノーマーク。
スピードはあるけども、ローテーションプレイヤー風の選手に
この上位はいいのか悪いのかというとこだが…
やりそうというのが僕の評価。

チームではバックアップながら
なぜかオフ入ってから脚光を浴びまくりの
ASUのバレッジは存在自体少し謎だが
シニアボウル等、ホントに熱かったんで楽しみな素材かな。

NDのTEはブロッカーですか?全然知りませんね。
名前すら聞いた事ないです。

上の二人のピックが秀逸すぎるということで。

評価; B+




2018年6月2日土曜日

BUF

巷じゃスゴい扱いみたいだが、僕は違いますね。
スポーティングニュースがDグレード付けたようですが
僕も一緒のようなもんかと。

ジョシュアレンはバスト。
全てがそう指し示しているとしか思えない。
実際僕もプレーを見ていた印象はリアルでオスワイラー2世。
肩が強くて、背が高いとこうもオーバーレイトされるのかという
いいサンプルのようで全くいい印象なし。

エドモンドもそんな玉じゃないと思われ。
ぶっちゃけゆうと、VTのNO.1パスラッシャーはトレヴォンヒル。
これだけは譲れない。全てにおいて中途半端な選手という印象。

あるスゴいらしい指名だなと思ったのが
D3のハリソンフィリップス。
多分おそらくオールドビルズ的なミーンな白人DLとして
10年スターティングラインナップに
名前を連ねる選手になると思われ。
個人的に今年のNO.1 DT。
スタンフォード大でDTながら100タックルを記録した猛者。

それから好きなのがD6のマクラウド。
RB/WR的なプレイヤーという印象で
キャッチ後のランに威力がある選手なので
投げる方がしっかりさえしてれば
スロットとしてプロで食っていけるんじゃないかと思われ。
その下のリッキープロールJr.はプラクティススクワッド要員かと。

完全のD1二人は全然好きじゃないじゃ
フィリップスを取れたのは幸運かと。

評価; C-

2018年6月1日金曜日

SF

ガロッポロに常識外れの契約を出した程の
インパントは今年のドラフトにはないかな。
この程度というのが率直なとこかと。
なんせ、3日目が良くないわ。
ストリート以外、誰1人として知らん。

D1のマグリンチーは少しオーバーレイトというような
話もありますが、強さは折り紙付きだし
悪い印象はないかと。後はプロの指導でなんとか。

ベストピックは間違いなく、D2のペティス。
リターナーとしてNCAAのタッチダウンレコードを更新した猛者。
というのは有名は話なのでこれ以上触れませんけども
ルートランナーとして過小評価のWRという側面もある。
ただのディープスレットと見なされがちだと思うんだが
サードダウンマーカーとして意外とやるというのが密かなとこ。
怪我でまともにコンバイン参加出来なかったのが
49ers側からしたら幸運だったかなと。
体感スピード、フォーティー4.3系の選手だから
まともにやれてたら…、という話になったと信じて疑わない。

D3のフレッドワーナーは僕のスリーパーの1人…
のはずだったんだが、全然、表だった件w。
なんせシニアボウルに選ばれちゃうから驚いた。
運動能力があって、スピードもあり、嗅覚もあり…
3拍子揃った選手でもあるが
シニアボウルでそこまでインパクト残せなかったのが
ちょっともったいなかったとこかなと。
あそこでやれてたら、これくらいで指名されるかなという
印象なんだが、コンバインの数値が見逃せないかったんでしょう。

D4のストリートはチャブスの裏で目立っていた選手ではあるが
肉団子みたいな背の低さがネック。
もうちょっといいパスラッシャーがいたような気もしなくもないが
面白い選手ではあるかと。

評価; C+