2020年3月29日日曜日

ピッツバーグ大。

勝敗につながるかどうかはわかんないとこだが
今年のピッツバーグ大は地味に熱い。

ドラフト候補の筆頭としては
やはりのDT Jaylen Twyman。


パスラッシングDT。10サック。
ご覧の通りのアスレティックながら強さを兼ね備えつつといったとこ。
順調に成長できればトップ10…かも。


それからSのParis Ford。
赤シャツ2年生ということで
今ドラフトにエントリーするかと期待してたが…、回避、残留。
出ててもD1、おそらくデルピットのライバルだったと思われる。
僕はそれくらいの評価。こちらも多分D1候補の1人。

という超大物二人にWRにもTaysir Mackというボチボチな
逸材がいたりと結構楽しみにしてるんだが
肝心なチームの勝敗の鍵を握るQBのKenny Pickettが
悩ましいのが頭痛の種。



パス成功率61%、13TD、9INT。かなり説明しにくいタイプw。
やらんわけじゃないけど、やるわけでもないという
ボーダーライン上の選手という印象なんだが
Burrowみたいな錯覚がないこともないかもしれん。

まぁゆうてもQBは上手くなれたら一流の世界ですから
そんなケースも滅多にお目にかかれないということで…実に不安。
ここらの選手が目立つようにお前なんとかしろや!
という願望込みまくりです、正直w。

2020年3月27日金曜日

とうとう死者。

コロナかどうか関連性は未だ不明だが
呼吸困難とのことで…、RIP。

WSUといえばの…、RBのMax Borghi。
ほぼクローンと言ってしまって差し支えないマキャフリー2世。
フレッシュマン時代からみてたけど
ようやくジュニア、ドラフト解禁。

昨年は86キャッチでゴードンのメインターゲットどころか
2年前のガードナーミンシューのほぼメインターゲットでもある。
通算139キャッチ。2人共こいつに投げてるだけ疑惑。


あそこまでの運動能力はなさそうだが
消えるカットバックの能力を持ち得た楽しみな逸材。
マキャフリーがトップ10なんてとんでもすぎて
獲得するチャンスすらなかったんで^^;
こっちは選ぶ権利ぐらいはあるかもしれんとちょっと胸熱。

そのマキャフリーだが
今彼がスーパースターの道を爆進してるのは
当時押しまくってた僕としては嬉しい限りですね、本当。

1. マキャフリー
2. クック
3. ハント
4. フォーネット
5. コナー

と当時は無茶苦茶に見えたランキングだったが
結果としてはコナーと悩んで外したカマラのブレイクさえ除けば
ドヤ顔で語って差し支えないやつやね。
フォーネットを外す英断、これ。

その他WSUにはCBのMarcus Strong
LBのJahad Woodsとかおったな。
Strongの方はまぁまぁ大物になれるかもという位置におるのかな?
まぁ頑張って欲しいっス。

2020年3月26日木曜日

TOP 5 Mock

かなりの独断と偏見。

1.(CIN) - QB Joe Burrow, LSU
いわずもがなの60TD男。ただの一発屋と皮肉られたところで
昨年のあの活躍をみてるとさすがにスルーできない逸材。
モビリティーの高さが現状ではおそらく過小評価といったとこ。

2.(WAS) - S Isaiah Simmons, Clemson
レジェンドのショーンテイラー13年越しの後任者を
元所属チームのお前らが取らんでどないするんや?と
とある関西人談。
6'3 235lbs、40ydダッシュ4.38秒。
CFP2年連続INTを記録してるただの怪物。ビックプレーメイカー。

3.(DET) - DE Chase Young, Ohio St.
BPA。昨年怪我で離脱のNick Bosaをもう必要ないと思わせた
2年越しで無双を続けるスーパーフリーク。
個人的にはデトロイトのチームカラー上
デリックブラウンと言いたいとこではある。

4.(NYG) - DT Derrick Brown, Auburn
BPA。今をときめくDeForest Bucknerも当時40ydダッシュを
5.05と大失敗。彼の5.11のコンバインの数値を
大袈裟に捉える必要はないんじゃないかと。
3-4DEタイプの体型からNTまでビーフアップさせた体に慣れた後の
後半戦のドミネイトさ具合は特質もの。
素材としては昨年のQuinnen Williamsより上。

5.(MIA) - QB Justin Herbert, Oregon
微妙に勝負弱いのは問題だが
シニアボウルでの他の選手達との別格感は明らか。
さすがにTua Tagovailoaの怪我は無かったことには出来ない。

2020年3月22日日曜日

All Sleeperチーム

リンゼイで進むOLをまず先に考えて欲しいのに
ゴードンなんてオーバーレイトなRBに金使うくらいなら
まず先にOLの整備を考えて欲しかったな…
というのが正直なとこ。それが見たいのにね、こっちは。
ドラフトでOLゆうても所詮ルーキーやっさかい、課題な期待はさすがに。
峠は超えてそうだがCaseyのピックはそれなりには良かったと思うけど
O#でこういうのをね…なんて。

ということで暇なんで^^;
オールスリーパーチームでも作ってみた。
今年は有名校の無名選手から無名校の有名選手まで
僕がスリーパーだと思っていた選手が
かなりシニアボウルに選出されてしまって歯抜け状態だが
いい選手は山ほどおるし、考えだすと面白いんでイッキに作成。
当日、結構なスピード指名を受ける選手は何人かおると思うというか
やれる気配はある子らなのに全然注目されてないんで
触れておきたいというのがこれを作った真っ先な視点。



1人上げるとすればネルソンはネルソンでも
SMUのパトリックネルソン。これはガチなつ。
6'0 216lbsのLBが12サック、18TFLの
信じられないスタッツを残してる猛者。
いいLBなんだけど全然日の目を浴びず。
プロデイをやれたらなんとかなったかもしれんと思うと悲壮感一杯。

一番の大物のバローもヤングもやってないんだから
デルピットとチェイソン辺りのLSU勢をなんとかしろとか
ゆうとる場合とちゃうもんな。
OLBのJosh Ucheとかメッチャ足速い展開を睨んでたんだが
いろんなハイプが立ち消えだもんなぁ…。困ったね。
ヤングはやれずに良かったんちゃうかなと密かにw
やっても得るもんなさそうだしな。

2020年3月18日水曜日

無観客ドラフト

もうそれどこの次元じゃねぇもの。
今シーズンあんのかな?って話やし
とりあえずドラフトあるだけ僕はパッピーです。

ということでプロデイももう終了そうな勢いなんで
とりあえずのとこでアップデート。アップデートというか
コンバインで浮かれすぎたのを元戻した感覚に近いかもw。
確認したいとこは山ほどあるし、消化不良感ハンパないですけど
この未曾有の危機じゃしゃあないか。
何かが行われるようであれば、また。

DJ

Littletonの3年30億もビックリしたけど
DJ Readerの4年で53億ってのはビックリやな、しかし。
俺当時リダーをNO.1 NTゆうとってんな。
ブロンコスにモックに入れてた記憶があるもんな。

1. DE Bronson Kaufusi, BYU / WR Stearling Shepard, OSU
    DE Chris Jones, Miss St.
2. TE Austin Hooper, Stanford / OL / LB Deon Jones, LSU
    DE Lawrence Thomas, MSU / DT Willie Henry, Michigan

3. NT DJ Reader, Clemson

こんなのやってたんだ。ええ線、いっとるやんw

しかし、クレムソン大卒は
やると思って高順位指名の選手が意外とやらず
ノーマークの選手がやるという
ジンクスは如何せんなんとかならんもんでしょうかね。

グレイディージャレットがやってるにもかかわらず
クリスチャンウィルキンスがやらなかったら
もうカレッジの成績なんて全てクソと言い切れちゃうからぬ。

とはいいながら、今をときめくバックナーもジャレットと同じく
ドラフト年にあんまり活躍できていなかったタイプなんで
ドラフトはまた難しいってやつだよね。
この状態からブレイクすやつも消えるやつも山ほど。
まぁ彼は元TOP5候補ですから
自分自身に期待に応えたという感じでしょうか。

GBのブレークマルティネスが3年30億か。
先輩のShayne Skovからの流れで当時彼も過小評価だったもんな。
先輩の印象から引きづられるんだよね、結構。
UGAのWRアイザイアマッケンジーからのハードマンの流れは
僕的に凄い印象深かったりするw。

2020年3月17日火曜日

FA

FAが開始されたようですけけども
ドラフトの目に見える成果としては非常に興味深いとこですな。

自分でやってて覚えないってのがあるんで^^;
自分で作ったランキングを自分で見直してるとこだけど
俺はTEのオースティンフーパーと
マークアンドリューを高く評価してたんだね。
フーパーがHighest Paid TEになって
ボルティモアがハーストを捨てアンドリューを選ぶ。
なるようになったかといった次第。

横にあるランキングってとこからみてもらえば、なんとなく。
当たってるあったてないっては別にしても
やっぱり独創的にやってないと後から見たときにはおもんないね。
この無茶苦茶さが僕が誰の情報も参考にしてない証明でもある。
まぁ、ミスを笑い飛ばせるだけの
ホームランはかっ飛ばしてあるんだけれども。

ボチボチとやってたのは知ってたけど
俺のリトルトンがこんなに大物になっていたとも露知らず。
ガチンコでトップクラスなものすっごい金額になるらしいやん。
ビックリやで、しかし。

ブロンコスはとりあえずデトロイトからOGを獲得したようですけど
なんでもいいからヘルシーで試合で続けてくれる選手であればなんでもいい。
マジでそのレベルかな。 いやマジでこれっていう笑えないやつw

2020年3月14日土曜日

Oregon Pro day


オレゴンのプロデイが今年最後のプロデイになった模様。
NFL様より何から何まで人の移動は禁止のお達し。

TEのJacob Breelandの怪我の回復具合だとか
OLBのBryson Youngだとか肝心な情報はないですね。
ハーバートが空気相手に何しようがどうでもええっちゅうのに
まぁいつものやつ。
そこに行かんでも
肩の強さなんてYOUTUBEでみえたらわかるやんw
頭悪。

2020年3月13日金曜日

Clemson Pro day

トレヴァーローレンスのパサーとしてのブレイクしきれなさは
Tee Higginsのセパレート能力の低さも要因の1つという印象で
今年かなり評価を落としてる選手なんですけど
僕的にはやっぱり、といったとこでしょうか。
なんとか頑張りたかったとこだが…
なるようになったしまったといったとこ。
パサーがあれなんだから
もっとインパクトがあってしかるべきの一言ですね、正直。

CFPのオハイオ戦で鬼神の働きをみせていた
LB Chad Smithも
やってしまった模様。こうなるとUDFAの希望の星かも。
フルリストはこのリンク先で

ウォレスもテレルもこれ以上やる必要なないという判断みたいです。

コロナウィルスの影響でプロデイ中止続出の悲報。

2020年3月12日木曜日

Wisconsin, Oklahoma Pro day

Quintez Cephusが上げてきた模様。
これをどうとらえるかは、受け取り方次第。
今年最大のスリーパーといってもいいILBのChris Orrが
まぁまぁ無難な数字。悪くない。まぁここも予想通りな感じ。
スリーパーゆうよりもコンバインのディレクターの無知さが現れただけ。
そもそもまぁまぁの注目度ですから。
肝心な身長と体重を知りたいんだが、そこは載ってない模様。
んでもカムバックでしょう、これは。

ウィスコンシンはジョナサンテイラーといい
揃ってなかなかの好調な感じですが
センターのTyler Biadaszは手術明けで回避。
ドラフトまでにはなんとかという話。

オクラホマもやってますけども
数値のリストはまだ上がってない様子。
もうちょっと時間かかりそう。

空気相手にQBジャレンハーツが奮闘していた模様。
フィールドを見渡せないのはもう散々見たんで、どうでもいいか。
聞いてる限りじゃ、Lambが絶好調変わらずNo.1 WRゆう情勢みたいです。
マーレーが怪我で回避という悲報。

2020年3月9日月曜日

OLB Casey Toohill, Stanford

コンバイン明けての一躍ライザー中のライザーという感じで
なにかと熱いですな。

スタンフォードお馴染みの5年目っていうこともあるし
伸び代に問題を抱えたサイズの足りないEdge/LB的なTweenerの
スリーパー枠の選手かと思っていたんだが
このサイズとなるとまた価値が違うといったとこでしょうか。
そっちの方に驚いたかも、僕は。こんなデカいのかと。
ここまで持ち上げるほどの事でもないとは思うんだが
この運動能力をどうNFLに流し込めるか楽しみなとこ。

正直、自信持ってスリーパーとメモっていた
ToohillとBradleyまで抜けてしまったんで、残るスリーパーは

OLB Kendall Futrell, ECU
LB Krys Barnes, UCLA
LB Patrick Nelson, SMU
ILB Chris Orr, Wisconsin
ILB Jordan Mack, UVA
ILB Nate Evans, UCF

あたりかな。
コンバインに呼ばれてもおかしくなかった大物のはず。
呼ばれてるが全てBNPだったのがUVAのJordan Mack。
プロデイどうなるか楽しみな選手ではある。
CBのBryce HallにQBのパーキンス共々
ヴァージニアのプロデイはちょっと楽しみです。

2020年3月5日木曜日

スリーパーというか。

音沙汰ないしスリーパーかよ!と勝手に思い込んでいた
CUのLB Nate LandmanとWSUのLB Jahad Woodsは
シラっと大学に残留してた件。
コンバインにエントリーされてないから、あれ?
…で判明のコース。シニアじゃねぇのかよっていう抜本的な話。

そういえば、去年に今をときめく
オーバーンのデリックブラウンで同じことを
やかしてたなんて遠い話w。

調べてみたらWR Emeka Emezieに
LB Zane Zandierも残留というかシニアじゃなかった模様。
僕の最近のドラフトの鬼門はここになりつつあるかも。
残るとメディアが大々的に伝えてくれないともう全然わからんわ。
そこまで情報追いきれないって。

正直、アメリカのドラフトのサイトで情報集めたりとかしないし
このサイトに貼る目的以外でYoutubeで選手みたりもしないので…
と、なりがち。僕が見てるのはUSファンの掲示板だけで
Twitterも読んでないものね。

となると今年最大のスリーパーは
やっぱりLB Chris Orrって感じになっちまうわけだが
その同僚のWR Quintez Cephusを
2人のトッププロスペクトが大賛辞。
まぁ2人を相手に前半戦無双してたと僕が書いてる通りのやつ。

それでもこのコンバインでフォティーで4.73と
大失敗しちゃったんで、どうなるかなといったとこだけど
スリーパーじゃないけど、それに近い存在として面白い存在じゃないかな。
でもここが難しいのよねと。

2020年3月4日水曜日

Prospect Ranking'20 3/4

プロデイでみんなやってませんが
とりあえずのポストコンバインでのランキング。
ぼちぼち当確線上の選手のランクが
ハッキリとしてきたかなといった具合です。

総括。

総括をなんとか言う前に、今年はコンバインの回避組が多すぎ。
後でプロデイでやります!といわれても、追い風参考記録に人工芝とか
条件一緒じゃないとあんまり意味がないのが辛いとこ。
全てをここでキッチリとやるべきだと思うが
大会中も怪我人続出だったという踏んだり蹴ったり。

やってる選手の中でとにかく驚いた話は
トップ5RB候補だった選手達の揃いも揃った小ささ。これ。

Eno Benjaminのシニアボウルでのサイズの無さが
露見したことにはじまってLSUのHelaire-Edwardsに
UGAのD'Andre Swiftまでもが
FSUのCam Akersより背が低いという現実は予期もせず。
5'8ってフィリップリンゼイより背が低いんだから
ホントにまさかすぎた。

いい意味で僕の期待を裏切ってくれたのが

OT Mekhi Becton
OT Tristan Wirfs
S Isaiah Simmons
RB Jonathan Taylor
RB AJ Dillon
WR Denzel Mims

の六人。
このレベルのアスリートだったとは考えもしなかったかも。

悪い意味で期待を裏切ってくれたのが

QB Jake Fromm
QB Jacob Eason
RB Clyde Edwards-Helaire
RB D'Andre Swift
DE AJ Epenesa

の5人かな。
フロムとイーソンのUGA組はもはや
中途半端なパサーという形のわりに地蔵じゃキツいにも程があるし
RBは先にも触れたように背がクソ小さすぎね。
エペネサは5秒を切れないんじゃ評価は下げそうだ。

個人的には今年はよく見れてる!
と書いてたのがリアルに実証されたコンバインになったのも
非常に感銘深い。
メディアの意見や釣りにも流されず、自身の意見を貫き通して
結果が出せたのはちょっと嬉しい。
ここ数日でライザーとゆわれてるのはだいたいすでに押さえ済み。
ダウンといわれてるのはだいたい鼻スルー。
水面下ではいろいろとあったけど我慢した甲斐があっといった感じ。

ということで悲しいサガだが、プロデイの話に続いていきます。
回避と怪我組続出しとるし、今年は大変だ。

2020年3月2日月曜日

コンバイン'20 CB/S

以前、Jeff OkudahをDenzel Wardと同級だと考えるには
無理があると指摘してますけども
フォティーを除けば全然悪くなかった模様。

Denzel Ward
5'11 183lbs
40: 4.32
VJ: 39
BJ: 11'4
 :
Jeff Okudah
6'1 205lbs
40: 4.48
VJ: 41
BJ: 11'3

だたあの手のキレッキレな猫のようなしなやかさにスピード感、
それからビックプレーメイカー感を感じなかったのも事実だが
サイズからいえば、想像以上の運動能力。
あとは4.48をどうとらえるか?という感じでしょうか。
このサイズということで優秀なプレスカバーマンと考えたら
特に問題はなさそうですね。

同僚のDamon ArnetteがOkudahを超えるスピードを見せる
展開を妄想してたんだが、こちらは4.57と雨模様。塩ですな。
まぁいい選手だからバリューでしょう、彼も。

去年完全に空気だったらCJ Hendersonはゆうに及ばず
CFPで狙い撃ちされてフルボッコされてるFultonとAJ Terrellなんて
今更ゆうとこもあるしで、シニアボウルで熱かった
NDのPrideが4.4をマーク。個人的にはこちらに注目。

アイオワのOjemudiaが4.45と評価を高める中
ピッツバーグのDane Jacksonが4.57と冴えずか…。
評価は逆の模様。

Sは大物が回避しまくりの中
唯一気を吐いたのがサザーンイリノイのJeremy Chinn。
シニアボウルでも際立った寄りの速さとハードヒッター振りをみせていたし
220lbsで4.46は立派。
ClemsonのWallace 4.53、ユタのBurgess 4.46の
同僚に大物がいて、注目度低めの2人も頑張ってます。
WalleceはAJ Terrellよりも全然良かった印象あるくらいの過小評価組。

正直、バマのマッキニーをそこまで買っておらず
どっちかといえばUGAのリード派なんだが
そのリードがフォーティーで勝ってしまうというまさかのやつ。
腐っても、オールアメリカンファーストチームってやつかな。
ここで遅れをとらないようだとリードの経験と
リーダーシップの高さはバリューじゃないかと思われ。
売りがそこだから、これは悪くないと思う。
6'0 200lbsで4.57とかマッキニーもなかなか辛い数字。

ウィンフィールド息子も4.45となかなかの運動能力。
ネックは5'9という低身長。それだけか。

デルピットとブラックモンがコンバイン回避してるので
セイフティーはなんともいいようがないのが残念ですね。
そこに大注目が回避じゃやってられない。

3C系を含めたやつはまた夜に。とりあえずということで。

2020年3月1日日曜日

続LB

アジリティー系のテストを
みんなやってないの今知ったこのがっかり感ときたらw。
ごちゃごちゃゆうとらんで、やれよクソがw

まぁいいけど
中でもOhioのHarrison 6.83をトップに
ミズーリのCale Garrett 6.91、MSU Bachie 6.93
とまぁ白人の有名どこが奮闘していた模様です。
ギャレットを除けば、まぁぼちぼちと評価高い組だと思うんですけど
当確線上の生き残り組と負け組の明暗差がチラッと
見えてきたかなといった印象です。
ドラフトの順位が上だからプロで活躍する可能性が高い
ということでもないのはあしからず。

そのギャレットなんだが、今年の隠し球系の選手で
5試合で3intしたまま怪我で消えたってタイプなんで
ちょっと面白い選手になったかもといった具合ですね。
すげー!!って速攻で消えた幻みたいな選手なんで。


LB

別次元すぎてワロタw
ションテイラー2世どこじゃないやつやんけw

6'2 230lbs
40: 4.51
VJ: 10'1
BJ: 39

まぁテイラーはジュニア時代に10INTしてんだけどな。

にしてもシモンズは凄いね。NO.2は決定的かな。
俺なら間違いなくブローの次はシモンズ選ぶね。
これを取らずに誰を取るってくらい。
Bectonの存在は予想外だったが、なるようになったか。

規格外のネ申を除くと
LB最速はミシシッピ州大のWillie Gay。4.46。
今年はおらんと思ってたら
学業面で試合に出れなかったバカらしい。
それは知らんはずや。 BJで11'4とここまで今年のNO.2を記録。

次点でLSUのパトリッククイーン。4.50。
それからテンプルのショーンブラッドリー、4.51。
クイーンは6'0と背が低かったんでフィリップスに比べて
足の速いとこを見せられたのだけは朗報。
ブラッドリーは僕のスリーパーチームLBのトップだったが一抜け。
見向きもされてないんでどうした?って感じでした。

それからケネスマーレー。4.52。
4.5は切りたいとこだったが、VJ、BJ共に
トップクラスということで合格点。
ただ彼がIsaiah Simmonsのライバルだ
そんなふうに考えて時期が僕にもありましたってやつかなw。
その視点でゆうなら可哀想だが、物足りない。

Evan Weaverは4.76とまぁ悪い意味で予想通り。
サイズがないとわかった時点で終わってた。
本人には悪いが、ドラフト的にはバリューが出てきたという表現もある。
嗅覚すげーから取って損はないと思う。
ユタのバーナードも大失敗か。こっちもバリューだね。

ウィスコンシンのZack Baunが4.65とEdgeがすっ転びまくりの中
なかなかの明るい点。とはゆうてもグリナードが3Cドリルで7.13と
汚名返上中の模様です。40は問題外だが一安心か。
彼はスリーパーの匂いがしてきましたね。

Justin Medubuikeは3Cでも7.31でDTトップ。
ちょっとした怪物ということが判明。
6'1くらい下手したら6'0くらいかなとおもってましたが
身長も6'2もあるしでちょっと価値が違ってきた印象。
ガリモアよりもはるかにアスレティックということでしょうか。
結構意外です。

LBの3Cが上がってこないのでまた後で。

DL

定期上げリスト

ブラスカのデイビス兄弟がここにきて
GallimoreとMedubuikeの間に割って入るとは驚いた。
6'1 310llbsで4.8。 ネブラスカ大のストラグルと共に
日の目を浴びずスリーパーともいえないような…
ギリな選手という印象だがここでブレイク。
僕はカルロスの方を買っていたような印象かな。

TCUのブラックロックはまぁこんな感じといったとこでしょうかね。
去年の出来ならGallimoreとMedubuikeの下だと俺は思うし
真っ当なラインかなといったとこ。

Derrick Brownは可もなく不可もなくといった具合。
昨日のMekhi Bectonに比べてインパクトはないし立場は弱いか。
DaVon HamiltonとFutuのNTは5.15辺りと伸びはしないが無難なとこ。

DEはみんな大失敗っていう悲鳴にも近い悲報。
みんなビックリするくらいの鈍足ぶり。
Epenesaが5秒を切れず!?で真冬の厳しさ。
アナエにグリナード、Willekesも4.9秒台でついでに死亡を確認。
唯一気を吐いたのがまさかのFLAのJabari Junigaと
SyracuseのAlthon Robinsonっていんだから信じられない。
ズニガ4.64秒、ロビンソン4.69秒。
これはグリナードと逆のやつやと思うてたわ、完全にw
ズニガ撃沈、グリナード大躍進の線を妄想してたっていうね。
Junigaは地味にいいアスリートなんだな。
まぁ昨シーズン始まる前のD1候補なんだけれどもね。
怪我に泣いてただけ。

ロビンソンは元D1候補。去年に比べると地味な活躍ぷりで
思ったほど背も高くないしで、悪くなかったとはいえ微妙なライン。
だが周囲がこうなっちまうとどうかっていう話やね。 4.9はキツいな。

フォティーのタイムだけで
ランキングを変えたりするようなものじゃないけど
伸びてくる要素も見当たらないのが、あれだよね。
これなら別のポジションでイキのいいやつを優先するって誰もが考えること。
みんなこれじゃやらなかった方が正解ともいえる。
Chase Youngの判断はあながち間違いじゃないのかも。

LBに続く。