UCLA

 

アンソニーバー君あたりばかりが

日の目にあたってるイメージのUCLA。

でも今年のUCLAはその他の顔ぶれもなかなかのもんですよ。

個人的に一押しなのは6番を付けたMLBのエリック・ケンドリックス。

イーグルスのケンドリックス弟。

どこぞのドートルダ○の過大評価丸出しのLBと

違ってリアルNEXTセアウのポテンシャル。

順調にいけば場合によってはトップ15も十分可能かなと思うし

そのくらい魅力的です。

ランストッパーとしても

サイドライン、サイドラインのスピードの持ち主で

ボールへの嗅覚は鋭く、ハードヒッターで

ラッシュさせてよし、パスカバーよしと３拍子揃ってます。

それから99番のカシアス・マーシュ。
サイズに似合わない鋭いパスラッシュが魅力。
このサイズ感はやはり評価に繋がりやすいでしょう。
デイトンジョーンズが抜けた今期、どんなプレーを見せられるのか？
というところに注目。大崩れしそうな予感がしなくもないのが
心配な点です。

続いてLBのズム・ウォルト。
白人のハードヒッター。
身体能力の関係でどこまで評価されるのか？
というところに疑問符が付きますが、いいカレッジLB。

最後に忘れてならないのが
WRのエバンスでしょうか。
Pac-12ということでオーバーレイトの不安が頭をよぎるんだが
今回は不思議とこれといって注目を浴びてないようなので
アリかなと思います。



これだけの選手が揃ってるのに
UCLAはランキングトップ２５に入ってないんだよね…。
まともなQBがいればか…。
オレゴンをそろそろ止めて欲しいと思うのは
きっと僕だけじゃないはず。

ハハ クリントン-ディックス

いや、言いたかっただけ ｷﾘｯ。

しかしこの名前は中毒性が高すぎだよなw。
イッペン思い出すと、もうそれこそ一日中頭の中をって世界。

 

真面目に語れば

現時点ではCB/Sのトゥーイナー。

BSCのINTでの一発屋ってとこでしょうか。

でもポテンシャルは高そうなんだよね。

頑張って欲しいとこです。

ドラフト評終わって、NE関連。

という事で
ドラフトの評、全チーム終了しました。

こう読み返しみても
我ながらわりかし言い事書いてんじゃねーかと
自画自賛w。
書き直したい点は…現時点ではこれといってないですね。
若干、飲んで書いた後の手抜きも多々見受けられますけど^^;
まぁ、人間が書いてるということでご勘弁を。

なんて話はさておいて
ゲーターのアーロンヘルナンデスがエラい事になってますわw。

正直、僕はドラフト時に彼にD1グレードの評価を与えてたんですが
たかがマリファナくらいであんなスリップとかあり得なくね？
スティールにも程があるだろ
的な感じで、彼のプロでの活躍をぬる〜い感じで眺めてたんですけど
まさかこんな伏線があったとはw。
さすがに予想付きませんわ。

という事でスリップとかスティールを疑え！
って事です。

なんかがあるのかもしれません。
家族もツレもみなギャングみたいな。



NE関連の話は続いて
デンバーに入団したウェルカーさん。
入団会見での姿がいつもとなんか違うと首を傾げた記憶があるんですけど
やはり
ズバリ

植毛してたみたいですw。

正直、そっこー気づいたけど
誰も指摘しないので、そういうは触れないのがルールなのかなと。
プレーの前に髪型を見てあげてやってとかw。

とりあえずレビューを終えて一段落した所ですが
早くも来シーズンに向けた熱い戦いは既に始まっています！ｷﾘｯ

とデカいことを書いてるようで
ツベの動画を貼るお仕事をしようかなと思いますw。

SD

よくもこんなに上手いこと
俺の買ってない選手を集めたねって感じw。


世間じゃ
エアー彼女で評価を下げたと見なされるようだが
俺の中じゃショッボい過大評価丸出しのLBが単に糞ホモでした。

というだけの話。

こんなどこいっても

このホモ野郎！

とヤジラられるプリマドンナを指名して一体なにがしたいのやら。
という感想しか湧いてこない。
御愁傷様です。

こんな上位であのスピードのキーナン・アレンを取らなきゃいけないかも
よくわかんないしで。

評価: D

OAK

引っ掛かるのはやはり
D1のヘイデン。
沸き立つ大物感というものを一切感じなかったし
今の状態のOAKにCBを加えるその意義。
そこから考えてしまう感じ。

テイラーウィルソンもイップスを発病させてるようだし
あっちの世界からカムバックは出来んでしょう。

唯一好きなのがD3のシオ・ムーア。
あのシニアボウルでの出来ならSLBのハイブリッドタイプの
パスラッシャーとして期待が出来そう。

後は全然わかりません。

評価: C

KC

KCがフィッシャーを選んから
彼がハズレ。

と
みんなの心の声を代弁してみただけです！。

っていうくらいダメなんだよな、チーフス。
あの酔っぱらいをバイキンに出した時点で
あーなんかなーって感じでしたね、正直。
タイソンジャクソンがたいしたことないのは知ってたが
エリックベリーあーなるとは…。

だが
今年のチーフスのドラフトはこっから下が嫌いじゃない。

TEのケルスがパワーとアスレティック間のバランスが絶妙で
またやりそうなんだわ。
クナイル・デイビスもやるかどうかはわからんけど
入ったチームがいい。

ニコジョンソンとカミングスの二人は華やかさがないのが
あれだが、ロースター枠の一角でヨシ。

D7のカタパノ君はシュラインボウルの出来からもブレイクする
可能性も十分。マーガスハントより面白いと思われ。

評価: B

DEN

デンバーファンながら
今年のドラフトも例年通りたいした事…ねーなと。

シルベスター・ウィリアムズはシニアボウルも含めて
これといった印象なかったですね。
スゴい、スゴい言われてたので
僕もそれなりには試合を観戦したんだが

う〜ん…

というとこです。
もう一つファーストステップでポケットを
破壊しまくる感じがないとプロ入って高いレベルの中で
埋もれてしまう可能性も十分あるんじゃないかと。


D2のボールも
システムバックの可能性が高いと見られるRBを取るくらいだったら
システムバックはシステムバックで
サイズの大きいアラバマのラーシーの方を取って欲しかった。

ハイライトで元アラバマのSDのフルカーを
フルボッコにしたスミスをD5なんだが

ACLの怪我で療養中の選手を取るくらいだったら

コーネリアス・ワシントンかなと思います。

ジョージアのキングがNFLで食っていけるとは思えない。

評価; C

SEA

パーシーハーヴィンなんて
あんな怪我がちなWRに
D1でトレードしてあんな契約とかwww


というのが
僕の率直な感想で
D1ピック無いしで
ろくなドラフトにならんだろうとタカをくくってたんですが
予想に反して素晴らしく、かなりビックリしましたw。

ハーパー、ウィリアムズ、サイモンの３人をこんなとこで
取ってしまうとは…。いいバリューだよ、３人とも。

元オレゴンダックスのQBで身体能力は折り紙付きのハーパーに
アラバマ ランD#最大の立役者といってもいいウィリアムズ。
ビッグネームに囲まれた中、それでもプレーを決める、サイモン。
彼は非常にやりそうな気配。

ちょっとリーチ気味だと思うし
そもそも今のシアトルがD2でランニングバックを取る必要があるわけ？
とかそんな抜本的な疑問も湧いてきたりするものの
クリスティ・マイケルはまたいいランナーなんだ。


評価: B

SF

去年のD1に引き続き今年のD1も

なんだかな〜

って感じで全体的にあんまり好きなドラフトではないんだけど

カラダインとリモニエールの２枚取りが素晴らしすぎ。
大化けするポテンシャルを秘めた二人をゲットとは驚きました。
ここで僕の中でのSFの評価が全て決まったw。

あんまり好きじゃないのは
リード、ラティモア、パットンの３人。

 ２年前はスゴかったというだけのセイフティーを
１８番目に指名するのはちょっともったいないし
スタンフォードのテイラーが残っておきながら
ラティモアとか正気の沙汰かと。
一昨年のACLをやった時点で超劣化というのが正直なとこ。
可哀想だけどね。

パットンも何一つとしてブレイクする要因を見れなかった。

でも
カラダインとリモニエールの存在が大き過ぎる。

評価: C

ARI

ラムズもスゴいんだが
僕のわからんD1のOGは抜きにしたとしても
今年NO.1はアリゾナかな。たまげます。

ミンター、マシュー、オカファーときて
一息入れてからの
テイラー、スウォープ、アーリントン…。

否定出来る要素がないね。
時に挑み、時に安パイにって感じで。

マシューのギャンブルは買い。
オカファーとテイラーのバリュー感がハンパないです。

反面スウォープはこんなもんだし
アーリントンはすっかり小物な雰囲気。
ポテンシャルとしては面白いんだけどね。

しいていう不安は
逆に良過ぎるって点でしょうね、きっと。


評価: A

STL

例のRG3のトレードで
WASから貰ったピックを有効に使ってかなり順調な補強ぶりですね。

オースティンはビルズの情報合戦により
やや高値で掴まされたかなというのが正直な感想ですが
プレイヤーとしてはオッソロしいくらいのダイナミックな選手ですから
いまいちブレイクしきれないブラフォのためにも
最善の選択だったんじゃないかと思います。

170パウンドの選手が果たしてNFLで通用するのか？
という疑問点も湧いてくるのですが
RBとして見せていた体幹の強さ、ボディバランスがあれば
僕は心配いらないんじゃないかと見てます。

DQNのオグレトゥリーもここでのチョイスはスティールでしょう。
個人的には彼の高いパスカバー能力を高く評価していた口なので
早くもOTAで2INTと聞いて軽くニンマリ。
薬物使用で４試合の出場停止に飲酒運転と
心配なのはオツムの中ですが、ポテンシャルに賭けてみる魅力は十分。

今年のラムズのベストピックは
D4のジョーンズと甲乙付けがたいとこですが
やっぱりD3のステッドマン・ベイリーでしょう。
ドラフトの展開的にオースティンの影に隠れてしまった
という構図ですが、大学通算41TDの頼れるエース。
スピードという点でブレイクしきれないだろうと思える
不安点も十分感じるところですが
スムースなルートランナーとして魅力を
十二分に発揮してくるというのが僕の彼への評価。

ヴァンダービルドのステイシーもポテンシャルを感じるし
D3のUSCのマクドナルドのピックを覗けばほぼ完璧
今年1、2を争うベストなドラフトになったんじゃないかと思われます。
彼はテイラーメイズの二の舞な予感。


評価: A

HOU

ここ数年のテキサスのピックは好きな方なんですけど
今年はちょっとわけわっかんないですね。

パターソンをさしおいてホプキンスってのは
一体どうだろうかと。かなり不満が残るとこ。
パターソンのあのダイナミックなエッセンスを加えた方が
よりデンジャラスなO#になったんじゃないかな。

D2のスウェリンガーはCBだと思っていたばかりの
中途半端なプレースタイルで際立ってな印象ナシでした。
こいうのは高いパスカバー能力といえそうで…みたいな。
個人的にはもっとちょっとハードヒッターが好み。

モンゴメリはLSUのDL陣の中で
一番コンスタントな選手だったと思うんですが
プロで大ブレイクすると考えるには身体能力的に
普通すぎるのかな？。
個人的には結構好きな選手。

後は全然知りません。


評価: C

JAX

チーフスがフィッシャーを選んだので
ジョッケルが当たり。

とはみんなが考える事だと思うんだけど
僕もその一人w。根拠は全くなし。
マン汁の試合を見ていて
さすがだなテキサスA&Mの両ブックエンドは
と思った口。

噂のシプリンは全く知らず
グラッツは印象になし。

D4のエースサンダースは一押し。
リターナーとして大活躍だったのはなさんご存知かと思いますが
WRとしてもポテンシャルを感じた珍しい選手の一人。
こんな位置で取れたのも40ヤードの失敗のおかげ。

デナードロビンソンは望み薄でしょう。
WRとして見るとこの程度の運動能力なんだなと
かなりガッカリした記憶があります。
ルートランナーとしてスキルを磨かないと相当苦しいと思われ。

ただあれ、もの凄く個人的な事を言わせてもらえれば
チャッドオーウェンスからマイクトーマス、
僕がお気に入りのWRがJAXに入ってブレイクした試しが無いっていう
なんともなので、サンダースが外れでロビンソンが当たりという
真逆を生きそうな予感w。

エバンスは特別な事が起きるとは思えないけど
ここでのピックならいいバリュー。

評価: B

IND

D1のウォーナーは
典型的な過大評価の白人DEタイプで
体が固く横への動きに弱いカレッジ止まりな
バスト最有力候補。

しょっぱなから、ババを引いちまったな！
と危惧してたんだが、３日目がいいね。

一番いいのがD5のモントリ・ヒューズ。
飛び出しの速さとサイズを生かした
ポケットを叩き割る感が素晴らしく
ランストッパーとしてローテーションを一角を
担ってくるんじゃないかと。
ただ3-4D#となると、どこを守らせるのかその辺が疑問。

ジョン・ボイエットは昨シーズン始まるまで
D1下位、D2レベルと考えた程の選手だったんだが
シーズン開始早々、両膝手術で離脱。
この歳で両膝の手術なんてまともな事だとは思えないし
カムバック出来る可能性は薄いだろうから
こんな低評価に繋がってると思うんだが
ボイエットのプレーを見ていた人間として
自分のチームに加えられるチャンスを得られただけでも
ラッキーと思いなさい

と

声を大にして言いたい。
あのハードヒッティングSぷりは
ﾊｧﾊｧものよ。

ユタ州大のカーウィンウィリアムズのここでのピックは
正直スティールでしょう。
テキサスA&Mのクリスティン・マイケルがD2で
なぜ彼がD7なのか理解出来ない。
同じレベルといのが率直な感想だったりして…。

全体的には嫌いじゃないけど
ウォーナーのピックだけが引っ掛かる。

評価: C

TEN

D1のウォーマックですが
ガードにここまで価値があるのかな？
とは僕も思うんだが
強力なアラバマのラッシングO#の牽引してきた
実績は買いたい。

D2のハンターは微妙と言わざるを得ないですね。
期待していた程の存在感もなく
パターソンに全てを持ってかれてた感。
体格のわりに体幹が弱げで
プロのジャムに苦労するんじゃないかと見てます。

グッデンは劣化版ショーン・ウェザースプーン。
アンダーサイズ版と言った方が正確かな。
ミズーリのゲームでは全然目につきませんでしたが
シニアボウルで熱かった。

後はあんまりわかりませんけど
LSUのエドワーズは可能性あるんじゃないかと思います。

評価: C

CAL

オーバーレイトのルトゥレリーをD1で取ったかと思いきや
D2でアンダーレイトのショートのチョイス。
とんとんって感じ。

バーナーは面白い。

評価: C

TB

リーヴィスを取ったって以外
どうもないドラフトだね。

楽しみなのはゴルストンくらい

評価: C

ヴァッキャロ＝雰囲気だけ。
アームステッド＝ワークアウトウォーリアー。
ジョンジェンキズ＝単なるデブ。

評価出来るのはスティルズだけ

評価: D

ATL

トゥルファントは今年自身が唯一認めていたCBなので
まぁ間違いないと思うし
アルフォードもシニアボウルでかなり良かった。

なんだが
CBの２枚取り

この発想が嫌い。

そうなんだ
僕は天の邪鬼なんです。

いいパスラッシュ以上のパスカバーは無い！
が持論の僕ですが
こういうのはいい結果に結びついた記憶がない。

そこでD4のグッドマンなんだが
個人的にはあのLSU戦での鬼神っぷりを信じてる派なので
これはいいチョイスを言わざるを得ない。

結論としてはバランスとしては悪くない ｷﾘｯ。

評価: B