2016年5月31日火曜日

CHI

僕の中でフロイドはバスト最有力候補で
シカゴのドラフトは下げの方向でいこうと考えてたけど
D3でブラード、D4でキウィータコウスキー
を取れたことで、トントンまでカムバックなんてとこです。

最大の難点のフロイドの指名ですが
プロ入って大ブレイクするパスラッシャーは
大学通算30サックか10プラスのシーズン
どちらかをクリアしてるが今のNFLカレッジ界の通説なんやけど
彼はどちらも未達成。
システムチェンジがどうこう言い訳したところで
この先プロ入ってからでも幾度となく起こり得ることだし
大学でサック取れんもんがプロ入って取れるとはも想像できず
この上位は少し解せない。
高い確率でタックルを大外回りに交わそうとするだけの
キャリアで終わると思われ。

反対にブラードとキウィータコウスキーの二人は
フロイドのマイナスを補うだけのいいバリューだと思います。
損失補填は十二分。
特にブラードは個人的には今年NO.1 DT。スティールでしょう。
キウィータコウスキーもプレーメイカーとしての活躍プラス
質の高いパスカバー能力が光る。

後はブッシュとハワードの二人なんだが…
そんな際立った印象はないですね。

評価; C

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