2017年6月7日水曜日

TEN

うわっ!!
でちゃったよ、テネシー。
ある意味において今年ワーストともいえるドラフトだと思う。
コーリーデイビスなんてトップファイブで取ろうと思うかな、しかし。
ラムズから献上されたピックがもったないと。

しかし彼への初印象は全く悪くなかった。
まさに小型のブランドンマーシャル。
ボール持たせたらデンジャラスな
RB的なカットバックスキルを持った
肉肉しいフィジカルなアスリートで
 
こりゃすげぇ!
 
なんてとこだったんだが
試合が進んでいくうちに
ハンドに難を抱えてるのもすぐ分かるほどでな…。
なんとも言えなくなってしまったのが実情。
 
ポテンシャルはわかるけど
昨年のカレッジNO.1 WRとも言えない人材を
この位置で試してみるべきとはこれっぽっちも思えませんね。
この位置となるとキツい。
 
その下のジャクソンも
一巡18番目のピックとなるとさすがに過大評価と言わざるを得ない。
いいボールホーク系のポテンシャルを持ってるのはわかるんだけど
デイビスと同じくこの位置でとなると
途端に苦しいなという感想しかないですね。
 
そっから下の選手も全く印象ないのも
更に良くないかなと。
 
強いて言えばD7のキャロウェイだが…
ここは少しばかり落ち目過ぎるか。
なんとかなるかもと期待をするには
見る影も無さ過ぎたかな。

そんなスゴいか?っていう一言に尽きちゃうかな、
今年のテネシーのドラフトは。

評価; D

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