2017年6月21日水曜日

LAC

ロサンゼルスチャージャーズ。
なかなか馴染めんな、このネーミング。
題名みたら無意識にSD書いとったわw。
まぁええけど。

なんて話はさておき今年勝ち組の一つといわれていた
チャージャードラフトにいきなりの暗雲ですね。
D1のマイクウィリアムズがヘルニア発症。

ヘルニアはマイナーなように見せかけて
予後が良くないケースが多いし、キャリアに関わるから心配。
彼の能力からいえばそもそも1巡7番での指名というのも
微妙にオーバーレイトと言わざるを得ないのも否定出来ず
ピックとしてはそこまで良くない印象に早変わりかなといったとこ。

でもここは最初からLAドラフトの強みではないか。
ランプとフィーニーの両取り、ここだよね。
シニアボウル壮絶勝ち組の二人。
運良く取れたランプもそうだがフィーニーの強さも見逃せない。
ここ数年シニアボウルの試合で目立つ活躍していたOLは
割と素直に大ブレイクしてる印象なので、彼もまたその
サクセサーに続く選手になりそうな予感がしてしょうがない。

その他、見逃せないのがD5のキング。
元D1候補でもの凄い迫力を持ったエースCBという印象だったが
昨年は調子を落としてここまでスリップ。
足が遅いというレッテルを貼られたままだが
スリーコーンはCBの平均以上だし、なぜここまで嫌われるのかワケワカ。
最悪セイフティーに回せばいいだけだし
僕はええピックやと思います。

それからD7のロッケルにも注目。
腰高で体が固く、プロでは通用しないかもしれませけど
NDの試合では目につく活躍を見せていた選手で期待は持てる。

評価: A-

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