2017年6月11日日曜日

今年のニューオリンズのドラフトには
巷で言われているような好印象感は全くないですね。
 一言でいってしまえば
名前先行型の選手が多いなというイメージ。
高順位の指名が多い割に唯一好きなピックが
RBのカマラだけだったりする。

ラティモアにはそこまでの印象は全く無く
ドラフト前から怪我してる選手のD1指名は
ギャンブルすぎてあまり好きなれず…。
D2のマーカスウィリアムズも下で指名された
ジャスティンエヴァンスの方が上という印象。

LBのアナザローニはシニアボウルで見た限りじゃ
D3で指名するべき器とも思えず
ヘンドリクソンもシュラインボウルのドミネイト感はスゴかったが
ここからブレイクしたパスラッシャーはほぼ存在しないので
ちょっと盛られ過ぎといったとこが率直なとこ。
こういったら怒られるが…、二人とも白人ゆえだな。

といった感じで否定要素も割と多い。
全体的にオーバーバリュー感がハンパない。

でもカマラはスゴいよ。これはええピックやと思う。
まさにジャマールチャールズ2世といったとこ。
大学時代から、活躍の割になんとなく注目度が低い選手で
なんとなく低評価のドラフトされるといったタイプな印象。
ブリーズのいい武器になりそうな気がするな。

ハリケンのムハンマドは期待されてた割にブレイクは出来ませんでしたが
挑んでみる価値はある。

ブロンコスのラマージックのピックを予想してた僕的に
彼の活躍は非常に気がかりなとこ。
意外とこっちが当たりそうでビックビク。

評価; C

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