2017年5月19日金曜日

WAS

今こうやってスリップ感というお得感とやらを
冷静になって見つめかえせば
ドラフト自体はマイアミの方が上かなっていう印象。

D1のアレンはシーズン中、恐ろしいくらいのドミネイト感を
放っていた選手なんだが、やはりサイズが小さ過ぎまた。
3-4のDEもいける6'5は欲しかったとこだが6'3足らず…。
運動能力も完全期待ハズレ。
バマのHCと太いパイプをもったボルティモアのオジーニューサムが
スルーした時点で相当酷いんじゃないかと噂される懸念材料の
肩の怪我。これはスリップも致し方ないとこか。

D2のアンダーソンもスゴかったが…
シニアボウルでの出来で評価を落としていた上に
コンバインで発覚した腕が短いT-Rex体型。
現アリゾンで元ミズーリのマーカスゴールデンとダブル状況だが
一般的に腕が短い選手は嫌われる傾向にあるし
通用しない選手も多いので、どうなるかないうとこ。

D3、D4のモローとペリーンには特別な印象はなく
同D4のニコルソンも2年前に感じていたシャープな印象はないか。

スプリンクルは今年ベストバランスなTEという印象。
ブロックも出来、エンドゾーン内でのターゲットとしても
密かに優秀ときてたりする。

その他は特別な印象はありませんけども…
今年のワシントンのベストピックは
間違いなくD7のCBジョシュア・ホスリー。
運動能力も良し、カバーマンとしても良し
なんなんでしょうかね、この評価の低さは。
SECでのあの実績踏まえると、謎だね、ホント。

こう書きながらでも僕の中じゃ見れば見る程
評価が下がっていく感じだな、ワシントンのドラフトは。
アレンのお得感が消えるとそうでもないのかなぁ。

評価; B-

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