2014年5月20日火曜日

GB

全米最強セイフティーの座もフタを開けてみれば王座陥落。
でしたが、これは致し方ないとこでしょう。

ランパス共に非常にバランスのとれた
オールマイティーなセイフティーとはいえども
プライヤーのパンチの効いたプレーの前には歯が立たないだろうと
多少の予想はつきましたからね。
いい選手なんですが、アールトーマスになれるかと尋ねられても
どうだろうなぁ、なんて感じだし
このへんはしょうがないじゃないかと思います。

今年のGBのドラフティーの中で一番好きなのが
D4のブラッドフォードとD6のアブルデリーズ。
この二人はスティールと言ってもいいんじゃないかな。

ブラッドフォードのポリネシアン特有のポラマルlikeな
クイックでパワフルなフィジカルさは目を見張るモノがあるし
脳震盪癖の不安がささやかれるアブルデリーズも
ブロンコスD1のロビーをフルボッコの経歴。
線は細く心配な面も何点かあるんですが
あのワイドオープン感はたいしたもんです。

逆に好きではないのがD2とアダムズとD3のTE。
カーがいるのでフレズノ州大のゲームはボチボチと見てるんですけども
そこまでの印象がないのが、逆に僕の中では低評価。
凄い中での普通という、日本語破綻ですけども
ブレイクするには何か、インパクトが足りないかもって感じでしょうか。

悩むとこだが、素直に。

評価; B

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