2014年5月23日金曜日

CIN

悪い者だらけのドラフトという
妙なレッテルを貼られているチームですが
意外や意外、最近はまともというかいつも無難にこなしてる印象。
ズバリ、今年もそのまんまですね。

大学4年間でヘルニア手術2回と健康面に不安を抱え
スリップしたデナードはシャットダウンCBの雰囲気十分で
怪我の不安さえ払拭出来ればおそらくスティール。

D2のヒルはサイズ、スピード、強さ…
今年ベスト バランスなランナー。一番やりそうな予感。
ただ昨年もD2でRB指名。
よりによってエディ子をスルーという反省点も山ほど。

D3のクラークは糞みたいなWVU D#の中で紅一点、好印象のDE。
ワイドボディーに似合わずスピードを持ち合わせた選手ですが
3巡という高い指名順位を考えるとトントンというのが正直なところ。

一番興味深いのがマカロンの存在でしょうね、やっぱり。

鼻っ柱が強く生意気で評価を下げたとかそんな話ですが
エースのダルトンが年パー$18Mの給料を要求しており
これを支払う意思がチームにはないんじゃないだろうかという話なので
場合によっては…ということらしいです。
僕は嫌いじゃないですし、可能性はあるんじゃないかと思いますけども
D5、この程度といえばこの程度の評価ですから期待は禁物。

評価; B

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