2018年5月28日月曜日

LAR

チラ裏だが
ビーバーのクックスが依然、D1との引き換えレベルをたもち続け
逆にWVUのテヴォンオースティンがゴミだったという事実は
スカウティングとしてはなかなか面白いサンプルかと。
ルートランナーとしてダウンフィールドで勝負してないやつはダメ
といういい標本かもしれんななんて学習要素。

という話はともかく
オグレトゥリーとクインにオースティンをトレードして
代わりにクックス、ピーターズ、タリブをトレードしてきた
このオフの目玉のチームの一つとして華やかに動きまくった元STLだが
ドラフト自体はピックの多さが目に引くだけで
指名選手としてはそんな面白いドラフトになってる印象はないですね。

個人的に一番好きなのが、D5のオコロンコ。
試合ではキレキレのスピードでもの凄いドミネイト臭を
放っていた選手なんだが…、なぜかここまでスリップ。
押せないというレッテルを貼られているのかもしれませんが…
僕としてはかなり解せないとこ。今ドラフト最大のスティールの1人。

後面白いのが、D6のトレヴォンヤング。
大物パスラッシャーになると期待してたが…伸び悩み。
ただ体も大きくなっているので
DEとして活路を見いだしたんでしょう。

ヴァージニアのカイザーは腰高のオールドスクールLBという印象で
プロで大成功を納めるとは考えにくく、テネシーのケリーも
スキャットバック使い道はありそうだが、どうこういうレベルでもなさそう。

ここはドラフトよりトレードで取ってきた選手がどうなるかが焦点。
ただNEに1巡を渡すんじゃねぇと、NFLファンの総意。

評価; C

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