2018年5月18日金曜日

ATL

上位は良かったんだが
その下が付いてきてない感じかな、今年のアトランタは。
伊藤スミスを除けば、特に印象に残ってる選手はいないか。

D1のリドリーは結局WRとしては2番目の指名ということで
鮮烈なデビュー後、パイセンのアマリクーパー的なキャリアを積むと
予想されていた選手にしてはボチボチな印象。
時折、鮮烈なプレーを見せるかと思いきや
試合の中で存在感を消してしまう支配力の無さにも一因。

最後の最後チャンピオンシップで後輩にその座を奪われた
エースQBのハーツの腕の無さにも原因がありそうなのが希望の光。
マットライアンの元で更なる飛躍を目指すというとこ。

D2のオリバーはフィジカルなCBぶりが
なかなか目についていた選手でしたが
フォーティー等で期待されていたような数値も残せずでスリップ。
ただこの位置でとなると非常にいいバリューかと。

伊藤君はスリムだがスピードある良いランナーですけども
あのリーグのレベルでは、という注釈が付くタイプの選手なので
プロでどうなるか。楽しみな存在ではある。

評価; C+

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