2019年12月17日火曜日

ハイズマンとオールアメリカン

バロウ君はオメ。

ということでオールアメリカンも同時に発表
だがこれが非常に興味深い。
ゲームへのインパクトとドラフトのみの話とでは
微妙に相反する部分があるんで完全にリンクしてるわけではないが
ゲームへの影響力を測る物差しとしては格好の表。

OL以外ならサードチームまでほぼ8割がたを認識してる僕の知識も
気持ち悪いが^^;、中でも一番の驚きは
FIUのTE Harrison Bryantのファーストチーム選出。


1000ヤードレシーブ達成のスリーパー。
あのレベルで無双出来ても…といった部分で
シニアボウルでどこまで通用できるかが非常に楽しみ。

それからケンタッキーのワイルドキャットのLynn Bowden
All-purpose playerとしてファーストチームに選ばれてるのは興味深い。


凄いのはわかってるけど
どのポジションやるのかよくわからないといった存在だが
ジュニアという事でアーリーエントリーも可能だし要チェック。
BALに加わったら地獄の存在か。

その他だが、前のスレであげたLSUのスティングレーは
フレッシュマンながらオールアメリカンファーストチームに選出。
セイフティーはウィンフィールド息子とUGAのリード。
リードがデルピットを越える評価というのはちょっと驚いたかも。

Pittsの2年生DTのJaylen Twymanがセカンドチームというのは
よくみてる。来年のトップDT候補って感じ。
なかなか興味深い表なんで一読。

ウィスコンシンのC Tyler Biadaszは
余裕のファーストチーム選出ということで
クソみたいな敗戦を見せられた後のデンバーファン的には朗報かw。

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