2018年12月13日木曜日

2019ドラフト展望 O#編

今週は試合もないし暇なので語ってみる。

QB
状況は芳しくないかと。
グリアーを除くと、ロックがボーダーラインというとこで
その他を先発クラスと目論んで補強を考えるには
過剰な期待というもので、層、質ともにかなり薄い。

フィンリーをやたらと持ち上げられている向きもありますが
僕が見てる限りじゃ、マイクグレノン2世といったとこ。
ミンシューもすでに凹まされており
その他のシニア組は計算に立たず、残すはジュニアの動向のみ。

そのジュニアのオレゴンのハーバートも
現状では素材優先型の印象で確証は持てない。
先発経験1年のオハイオのハスキンスがトップピックと
噂されている時点で今の空気が読める。

ミステリアスな空気に包まれているのがバマのハーツの存在。
先発からバックアップに降格され
今年一年ほとんど投げてないQBをどこまで評価出来るのか?
かなり疑問だが、ロック以下のシニアよりも「マシ」。
ポテンシャルはあると僕は判断。

個人的にWVUのウィルグリアーを割と評価してる口で
言われているほど低評価になるとは考えていません。
筋肉増強剤の使用でフロリダ大を放校されていますが
1年時に捕まるまで全勝していた経歴からも勝てる選手の印象アリ。
QBというポジションの重要性からも
経験のある選手のニーズは高いと思われます。
ローゼンがあの位置で指名されるなら
彼はもっと上位で指名されるべきと断言。 

ダークホースはノースウェスターンのソーソンと
シェラキュースのダンジーの二人。
特にダンジーはモビリティーもあるんで
D6とかどうでもいいとこでとりあえずで指名権使っておけば^^;
楽しめる存在になること請け合い。

RB
今年のRB界はランキングを作りようがないくらい
飛び抜けた選手のいなさ感がスゴいです。
D1で指名される選手もいないんじゃないか?
という印象で、果てしない程のドングリの背比べ感。
ピッツバーグのダリンホールとかテンプルのアームスッドやらと
一応、NO.1のモンゴメリーがどれくらい違うのか?
正直全然わかりません。

TE
フリークとして期待されていたアイオワのファント
とUCLAのウィルソンのプロダクションが期待値に似合っておらず
かなりの混戦模様。消去法でケイデンスミスか?といった具合。
ボストンカレッジのスウィーニーと
ミシガンのジェントリー、UWのサンプルとかいますが
ぼちぼちといったとこで後はマイナー校のフリーク登場を待つのみ。

WR
未来のエースの可能性を秘めた6人が大集合。
AJ、マーキスブラウンにハリー、ホワイトサイド、メトカフ、
ハーモン。 後はどこまで飛び抜けているか?
の一点だと思われ。詳しい評価はコンバイン待ち。
その他、アイオワステイトのバトラー、テキサスのコリンジョンソン
テキサステックのウェスリー等が上の選手達に迫る勢いで
層はなかなか厚い。

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