2019年6月25日火曜日

今年のニューオリンズのドラフトは
翌年の1巡指名権を使ったトレードアップは代償が大きすぎる。
という印象しかないですね、ホントに。
補強が、薄っすの一言。

D2のマッコイはなかなかやりそうな安全パイではあるが…
ベストピックはD4のガードナージョンソン。
高校時代に100メートルを10.38秒で走ったフリークの触れ込みだったが
コンバインで4.49秒そこそこ、ブレイク不発未遂。
プレー自体はなかなかのドミネイトさを放っていた選手でもあったんで
ボチボチと期待は出来るんじゃないかと。

その他の下位指名に僕が情報を持った選手は見当たらないんだが
皮肉なことにむしろUDFAの指名の方が好印象といった変わり種。
おそらくUDFA勝ち組の1チーム。

USCのガスティンは怪我がちでまともに1年プレーし続けられない
タイプっぽいが、ドミネイト感はすごかったし
テキサスのファンフリーはコンバインでフォーティー4.7秒台という
とんでもない大失態してしまったやつだが
ゲームテープでは熱かった選手の一人である。BYUのコーフシ弟も波が荒いがそこそこ期待出来そうではある。

ダヴェンポートはなかなか良かったようだが、まぁしょうがないね。
代償は大きいということで。

評価; C-

0 件のコメント:

コメントを投稿