2014年10月20日月曜日

前半戦終了。

とりあえずシーズン前半戦終了です。
波乱はありましたが
全体的にWeek1でみた印象通りといった感じです。
昨年までの上位校は選手が抜け、力量が落ち
圧倒的な強さは保ち得ていないなと。

QB次第では化けると考えていた
ミシシッピ州大が全米NO.1の座を奪取するとは
これっぽっちも考えていませんでしたが^^;
同ミシシッピ州のOle Missの方も
トップ3に入ってくるとは夢にも思わずで
予想とは違う形で盛り上がりを見せてくれているのが
プロにないカレッジフットボール一番の醍醐味というとこでしょう。

両チームの直接対決が日本時間11月30日の最終戦というのも
これがホントの大一番、また夢があります。
両チームが最終戦まで土付かずで生き残ってくれるよう
願うだけですね。頑張って欲しいです。


さておいてここまでドラフティの話に移ろうと思うんですが
ここまで見た印象ですが…

言っちゃいけませんけど
カレッジフットボールの盛り上がりに反比例するかのように
全然たいした事ないというのが本音ですね。
期待していた選手のほとんどが伸びてません。

RB以外のスキルポジションがこぞってダメ。
オレゴンのシステムQBでもある
マリオタをトップで取るとは考えられないし
ウィンストンが糞馬鹿すぎたのが痛過ぎる。
DBも昨年に比べると圧倒的に弱い。

しいといって、良いといえるのがLBですか。
WLBとMLBの二つのポジションはかなりの出来です。
ボジョレヌーボではありませんが^^;
ここ10年で最高の当たり年といっても間違いないかと思われます。
WRも際立った大物がいないのを除けば、層もあるので悪くないかと。

この先、台風の目になりそうな選手も見当たらず
ガーリーとゴードンの二人をどうするよ?って話以外
話題になりそうな話も無さげな予感。
スパルタンのクック、ビーバーのマニオン辺りが
戦線に乗り上げてくるというのもちょっと弱いかなと。

個人的にはもうゴルソンの就任如何…ですが
NO.1ピックというのも違うんだよな〜、とか考え始めると
NO.1ピックに相応しい選手がいなかった2013年のドラフトとダブる。
そんな予感がビンビンとしてます。

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