2013年6月28日金曜日

UCLA

 
アンソニーバー君あたりばかりが
日の目にあたってるイメージのUCLA。
でも今年のUCLAはその他の顔ぶれもなかなかのもんですよ。

個人的に一押しなのは6番を付けたMLBのエリック・ケンドリックス。
イーグルスのケンドリックス弟。
どこぞのドートルダ○の過大評価丸出しのLBと
違ってリアルNEXTセアウのポテンシャル。
順調にいけば場合によってはトップ15も十分可能かなと思うし
そのくらい魅力的です。
ランストッパーとしても
サイドライン、サイドラインのスピードの持ち主で
ボールへの嗅覚は鋭く、ハードヒッターで
ラッシュさせてよし、パスカバーよしと3拍子揃ってます。

それから99番のカシアス・マーシュ。
サイズに似合わない鋭いパスラッシュが魅力。
このサイズ感はやはり評価に繋がりやすいでしょう。
デイトンジョーンズが抜けた今期、どんなプレーを見せられるのか?
というところに注目。大崩れしそうな予感がしなくもないのが
心配な点です。

続いてLBのズム・ウォルト。
白人のハードヒッター。
身体能力の関係でどこまで評価されるのか?
というところに疑問符が付きますが、いいカレッジLB。

最後に忘れてならないのが
WRのエバンスでしょうか。
Pac-12ということでオーバーレイトの不安が頭をよぎるんだが
今回は不思議とこれといって注目を浴びてないようなので
アリかなと思います。



これだけの選手が揃ってるのに
UCLAはランキングトップ25に入ってないんだよね…。
まともなQBがいればか…。
オレゴンをそろそろ止めて欲しいと思うのは
きっと僕だけじゃないはず。

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