時間が経ってから冷静になって振り返ってみると
PHIのドラフトはむしろ綺麗がすぎる故に
かえって不安を覚えてしまうというような逆の印象も受けなくないですね。
D1のディラードとD2のサンダースの二人がトップアスリートだが
フィジカル的な強さに不安で評価につながらないというタイプ。
サンダースの印象の薄さはキャリアたった13TDといったところにネック。
アルセガホワイトサイドもシーズン中は
秀逸なポゼッションWRとして一押しの選手だったが
コンバインで期待されていたほどのサイズが無いのを知り
ナイアガラコースの一人。
6'2じゃエンドゾーン内で武器として使えるはずもなく
この身長にしては苦戦しそうなプレースピード感ではある。
ペンステのミラーはもっと上位候補だったが
昨年は全くと言っていいほどインパクトを残せなかったし
ノースウェスターンのソーソンも先発でどうこういう玉ではなし。
とりあえず上位二人がどうなるか次第でしょうね。
評価; C
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