2019年7月1日月曜日

NYJ

ジェッツのドラフトには割と上手いことD1を使って
良い選手を取っている印象はあるんだが…
そっから下が淡白で、さほどの補強になっておらず
おのずと結果にも繋がっていないという皮肉な印象を受けるんですが…
今年もそんな感じですね。特別なドラフトにはなっていない模様。

ポライトは現状ではトゥーイナー枠の一人で
ポジション不明といった選手だし
USCのエドガもシニアボウルでのプレーは良く
なかなかのバリューにも見えるが、フィジカルが足らない恐れ。
D5のキャッシュマンも運動能力はあったが、プレー自体は
若干ソフトでインパクトを残せるかどうか不安といったとこ。

ということでD1のクイナン君だが、彼は凄かった。
シーズン中ずっと鬼神。アーロンドナルド以来のドミネイトさ。
300lbs超えてフォティーを4.8秒台で走る運動能力を
持っている選手だったとは予想もしなかったおまけ付き。
多分おそらくチャンピオンシップでいつものようなプレーが出来ていたなら
D#の選手として一番最初に指名を受けていたはずと僕は信じて疑わないが
爪痕残せず、この結果。
早速、ボサがハムストリングとかジジイみたいなケガしてるようだし
なかなかの皮肉さではある。

ブロンコスがダーナルドに試合でボコられた時は
これは!と大絶賛した記憶があるんだが^^;、ただのマグレみたいで
僕がドラフト時に危惧した通りの成績で終わってしまっているようで
胸中複雑、先が思いやられますが、ウィリアムズがドナルドのような
インパクトを残せるようだとまた変わってくるのかも。
どこまでやれるかちょっと期待。

評価; C

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