2014年2月24日月曜日

コンバイン O#編 Pt.2

マン汁のスピードはラック以下か。
ウィルソンの4秒53という数値に遠く及びませんでした。
ただ詳しくみると、ウィルソンに比べて
20ヤードシャトルで0.06秒、スリーコーンで0.22秒速く
もっとシフティーなランナーという事実を証明しました

が…

ウィルソンlikeなパサー能力があるでもなく
もうちょっと速くなければいけなかった選手のような気がしてなりません。
このスピードでNFLのあの猛者達をまくりきれるのかどうか。

僕はハナから眼中にありませんが
その点をどうNFLの各チームがとらえてくるのか
気になるとこではあります。


その他のポジションもいろいろと数値が出てますが
RBのメイソンとサンキーも40ヤード速いんだが、体が小さいだけに
ヒルとハイドの数値の方に目がいってしまって困ります^^;。
個人的にはこの二人の方が好みかな。
WVUのシムズはバランスがいいですね。

ボストンカレッジのアンドレウィリアムズが意外なアスリートっぷり。
パスキャッチが超ヘタと聞いて若干笑いましたがw。


WRはジャーヴィス・ランドリーが終了ですか。
評価下がったところを頂ける美味しい選手ともいえますけど
大学での活躍を見てきた選手としてはとてもガッカリしました。
6'1, 205, 4.48くらいだとてっきり。いや、ホントにわからんもんです。

USCのリーもクックス並な数値を出すはずだっただけにガッカリでしょう。
キャリアを通して4-3スピードと煽りまくってましたから、悲壮感はより一層。

アブルデリーズは無難な数値で一安心。
オレゴンのハフにちょっとだけ期待してたんだけど、こっちも無難。
サウスキャロライナのエリントンも速いといってもクックスより小さいんだからね。

唯一紅一点のクックス。テヴォン・オースティン越えのスピードを披露。
一押しだったので、ちょっと嬉しいね。NEXT D.ジャクソンってとこかな。
それからヴァンダービルトのジョーダンマシューもなかなかよしですな。
スピードの不安を払拭出来たと思います。

トップクラスが脱落組続出でテキサスA&Mのマイク・エヴァンスの安定感が
ひときわ際立ってきたかなって印象です。


Dee Ford: 'I'm better than Clowney.'
まさか本人の口から飛び出すとはw。
まっ、俺は同意してやるけどな。
ドナルドもそうだけど、フォードとクロウニーの40楽しみですね。
D#は明日明後日か。生殺しか、速く汁w。

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