2011年12月30日金曜日

チャンプスポーツボウル:フロリダ州大vs.ノートルダム

まさかの逆転劇。いやいや、わからなんものです。
前半パスラッシュに苦しめられてたエマニュエルが
後半入ってから目の覚めるようなパスを次々に決めて逆転。
ターゲットのグリーンとスミスの二人がよく取った。


ノートルダムはQBをローテンションしてるようなハッキリとしない
QB事情プラス、エースのロイドがポロポロ病を発病と
同情は出来るけど、最後のINTがでかすぎでした。レッドゾーン手前くらいから
エンドゾーン内で相手DBにストライク。あ〜、っていう残念な展開。

個人的にあんまりスゴいと思ってなかったノートルダムのLB
マンティ・テオが今日は大活躍。
ラッシュ能力とタックリング能力に高いフィジカルが合わさって
なるほど1巡候補と言われるだけはあるかなっていう感じ。
欲しいか?と聞かれると微妙と答えそうなのも相変わらず。

2巡辺りって話のフロリダのナイジェル・ブラハムはスクリイメージ
をアタックさせたら速いんだけど、ランプレーで若干空気なような。


こういうプレーはあんまり見たことがなかったりして。

フロリダの2年生のジョイナーってSがスゴいな。
レンジが広くてビックヒッター。ちょっと背が低いが、将来楽しみ。

それより今日の一番はノートルダムの26番のSジェームズ・スレイター。
彼はちょっといいんじゃないかい。ドラフトカウントダウンの
リストにすら上げらてないっていう。

次はワシントンフルボッコっぽいかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿