2013年4月30日火曜日

1巡を語る。

1. OT Eric Fisher, Central Mighigan
運動能力ではジョッケルより上だが
SECであの活躍のOTをスルーして
1つ落ちるカンファレンスからOT指名のギャンブル。
ホントにこれでいいのかという不安も。
ストレートにジョッケルだろうとは誰もが思うとこ。

2. OT Luke Joeckel, Texas A&M
マン汁のハイズマンウィナー賞獲得も
テキサスA&Mの両OTのおかげ。
他に取るべき選手もいないし、唯一無比なピック。

3. OLB Dion Jordan, Oregon
体幹が弱く、アウトサイドのスピードラッシュを止められると
どうにも出来ない。キャリア通算14.5サックのOLBをこの
上位で取るギャンブルはちょっと理解に苦しむ。

4. OT Lane Johnson, Oklahoma
TEがOTをやってるようだという不安。
ジェイソンスミス2世という声も。

5. DE Ezekiel Ansah, BYU
飛び出しのスピードが遅いのが問題だが
セカンドギアが恐ろしく速いのが特質モノ。
フットボール始めてたった3年でこのプレー。
コーチングでさらなる飛躍に期待がかかる。
4-3 DT/DEのハイブリットタイプはレアキャラ。

6.  OLB Kiki Mingo, LSU
2年前はボンミラー2世の呼び声が高かったものの
昨シーズンは完全空気。
そこらへんのOTに軽く止められ
ボウルゲームでちょろっと頑張っていただけの選手を
こんな上位で指名する行為はちょっとね…。
2年前の姿に戻れれば…なんだが、可能性は低い。

8. WR Tevon Austin, WVU
ビルズの情報戦に完全にしてやられた感もしなくもないが
誰もが夢見るWRバージョンのレジーブッシュ。
このダイナミックなアスリートがブラッドフォードの
大きなウェポンになる。

8. OG Jonathan Cooper, North Carolina

9. CB Dee Milliner, Alabama
個人的にはそこまでの印象なし。

10. Chance Wormack, Alabama
アラバマ大ランゲーム最大の牽引力。

11. DJ Fluker, Alabama
スピードラッシュの対応に不安が残る。

12. CB DJ. Hayden, Houston
全く印象なし。

13. Richardson, Missuri
SECで70タックルの猛者。
飛び出しが速く、強いがサイズに不安。

14. DT Star Lutulelei, Utah
今ドラフト最大の過大評価組の一人。
なぜこんなに評価が高いのかという点からですら
理解出来ない。ランパスともに中途半端な対応。

15. S Kenny Vaccaro, Texas
プレー内容と評価の高さが全く釣り合ってない印象。
いい選手なんだが、う〜ン。

16. QB EJ Manuel, Florida St.
賛否両論のピックだが、僕は賛。
今ドラフト唯一の先発マテリアルなQB。

17. OLB Jarvis Jones, Georgia
シーズン終了後、脊柱管狭窄症という病気を患っていた事が発覚し
評価を下げるが、対ミズーリ戦の無双っぷりが目に焼き付きすぎた。
シーズン後半、若干空気だったのが気になるところ。

18. S Eric Reid, LSU
大物セイフティーなはずだったんだが
シーズンが深まるにつれ
ロングボムにあっさり撃沈、ミスタックルからのTD。
プレーがしょっぱすぎた…。 

19. OT Justin Pugh, Syracuse
シニアボウルでのフルボッコぶりは記憶に新しい。

20. OT Kyle Long, Oregon

21. TE Tyler Eifert, Notre Dame
いいアスリートだが、課題はオーバーザミドル。

22. CB Desmond Trufant, Washington
兄貴譲りのテクニカルさにスピードを兼ね備えた選手。
派手さに欠けるが安定感が売り。

23. DT Sharrif Floyd, Florida
ここまで落ちるとも思ってなかったが
トップ10にフサワしいとも考えられず。腕の短さ故か。

24. DE Bjoern Werner, Florida St.
アウトサイドラッシュ以外にパスラッシュスキルを
持ち合わせていないワントリックポニー。
バスト有力候補。

25.  CB Xavier Rhodes, Florida St.
とりたてた印象はナシ。
信条として長身コーナーは却下。

26. DE Datone Jones, UCLA
フレッシュマンイヤーのOLB時代から
僕が追いかけ続けた秘蔵っ子。
4-3のDT/DEのハイブリットとして使って欲しかったとこだが
それもしょうがないか。

27. WR DeAndre Hopkins, Clemson
ボイドのエースターゲット。
サイズとクイックネスのコンビネーションのレベルの高さが見所。

28. DT Sylvester Williams, North Caroline
これといった印象なし。

29. WR Cordarelle Peterson, Tennessee 
WRバージョンのクリスジョンソン。
フリオ・ジョーンズばりのアスリート。プレーメイカー。
後半戦の失速感が気がかり。

30. MLB Alec Ogletree, Georgia 
ドラックテストにひっかかり、4試合の出場停止処分。
+シーズン終了後に飲酒運転でタイーホのDQN。
が、それでもSECで111タックルを記録する程のグレートLB。
元セイフティーだけに、高いパスカバー能力を誇る。
不安はオツム。

31. OC Travis Frederick, Wisconsin

32. S Matt Elam, Florida
ハードヒットが最大の売り。個人的には今年NO.1 S。
不安はサイズとあのヘルメットヒット使用不可で
プロとして通用するのかという点。

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