ということでドラフトも終了。
いっぱいの人に買ってもらえたけど、ビックサンクスです。
とても励みになります😁
今年はホントにわけのわからないドラフトというか
混乱気味の印象が強いんだけど
違う意味で印象的かな。
年齢の高さはドラフト順位に大きく作用する…、だな。
ドラフト前からジャーマインジョンソンの年齢問題を
しつこいくらいにディスってて
みなさんも恐らくこの問題を興味深く見てたと思うんですけど
僕もあんなに綺麗に落ちるとは思ってもなかった。それも全員。
24歳ともなってるとNFLにはプロ入り3年目に
なってるやつがおるって現実は大きいみたいなね、ヤッパリ。
ドラフト時に22歳以下は重要なファクターなようだ。
そしてNO.1ピックがハッチソンを飛び越えて
キャリア6サックのUGA DE Travon Walkerが先。
EkwonuもNealを飛び越えたということで
フィジカル能力が大学での成績を飛び越える時もある
ってことか。どうなるかはわかりませんけども
m9(^Д^)プギャー
とならんように切に願いたい。
個人的に今年一番の学習点は
シニアボウルの情報の取り扱いに注意。これかな。
シニアボウルの勝ち組の代表格のTravis JonesとPerrion Winfreyが
さほど上がってこれず、バマのMathisが早々指名を受けたのをみて
NFLのスカウトはおそらくシニアボウルの情報をそこまで
重要視してない可能性が高そうだ。あくまでもオールスターゲーム。
やはり大学でのゲームテープを重視してる印象がとにかく強かった。
これは2年連続の事実なので
僕の中でシニアボウルの価値が薄まった瞬間でもある。
シニアボウルの変な情報がネットでの選手のランキング評を
こんがらがせている現実。はるかにコンバインの方が重要かと。
そしてブロンコスは初っ端なからNik Bonittoを指名ということで
僕的にはかなりの朗報だったが、BALとかGB、KCらの常勝軍団が
なんやらと確実にいいピックを続けてる中で
今年もまたDB祭り開催と頭を抱える事態にかなりガッカリ感強め。
去年DB4人指名して今年3人。もういいからDBの事は忘れろよ。
もうFAで全部済ませよ、このポジションは。
D5から下は誰も知らんときた。RTどうするつもりやねん。
パットンがGBやってる限り
こんな中途半端にヌケたドラフトが続きそうだ。
悪くないんだけど、なんか中途半端な詰めの甘さやな、彼も。
BAL入りを予想していたKSU QB Skylar Thompsonが
MIAに指名を受けたのが僕的に少し笑った瞬間でもあるw
チームは違えどホントに指名されてる。
QBって指名されるだけでもの凄いから
Coanとか飛び越えてとなった現実にけっこう衝撃的。
ということでドラフト評価だけどこれからやるけど
ちょっと休憩。昨日ほぼ徹夜やし、さすがにちょっとキーボードから離れたい。
寝てない自慢したいくらいやわw
2(33). TB - DT Logan Hall, HOU
大学時代はDE/DTとしてプレー。
サイズに似合わない鋭い出足と俊敏性に
パワーを兼ね備えたなかなかのパスラッシャー。
6'6の長身な選手とも40ヤードで4.9秒を切る選手とも考えてもいなかった
アスリートでもある。ランにも強く、3-4のDEとしては今年トップクラスの逸材。
2(34). GB - WR Christina Watson, NDS
6'4長身ながらシニアボウルではわけのわからないキレキレの鋭いカットバックで
DB達を翻弄していたマイナーリーグのNextランディーモス。
コンバインで40ヤードを4.36秒で走るフリークと判明した時に全て謎が解ける。
長身ながらDBの裏をつける縦へのスピードと
スクリーンを一発でハウスに持ち込めるカットバックスキルを併せ持つビックスレット。
2(35). TEN - CB Roger McCreary, AUB
今シーズンアラバマ大が唯一大苦戦、4QTRまで一点も取れないまさかのゲームの
最大の立役者がこのCB Roger McCreary。
D1のJameson Williamsをシャットアウトしたのをこの目で見てた手前
最後の最後でやられてしまったとはいえ、僕の彼の評価は死ぬほど高い。
運動能力こそ低く評価はされないようにも見えたが
スムースなヒップで影のような密着マンカバー能力をシニアボウルでも実証と
カバースキルは随一。不安材料はショートアームとスピード。
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3(65). JAX - C Luke Fortner, UK
全体的なフィジカルさにもう1つ要改善といったとこだが
ナチュラルな足の運びと機動力の高さに将来性を感じる。
シニアボウルでも大きな失点はなく、目立ちはしなかったが
安定度の高さを見せる。
3(66). MIN - ILB Brian Asamoah, OU
シーズンのオフにはLBとしてD1下位、D2上位を予想されていたほど
ドミネイトしていた選手だったが…昨年はダウンシーズンで調子を落とす。
キレのあるスピードは健在だったが、期待値からいえば活躍としてはそこそこ。
パスカバー能力にも非凡なものを持っているが
6'0 226lbsと予想以上の小さめなサイズも助けにならず。
3(67). NYG - OG Joshua Ezeudu, North Carolina
UNC左サイドのビックマン。こんな巨体にもかかわらず
膝のベントをもったナチュラルな動きが売りの
ストロングランブロッカー思われたが…
6'4 308lbsとそこまで大きくもなかったのが大誤算。
下の面々を超えて先にとなると…、ややリーチで難しさ漂う指名かな。
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